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夏の熱中症対策!福祉用具レンタルで施設環境を整えよう

群馬県を拠点に、全国の病院・介護施設へ福祉用具を「必要なときに必要なものを必要な期間だけ」レンタルでお届けしている東洋ケアサービスです!
サブスクリプション型の【ケアピックス】では、初期費用なし・月額定額で必要な福祉用具をご利用いただける仕組みを整えています。
ご利用者様一人ひとりの状態に寄り添った用具選びを、専門スタッフが全力でサポートします!
介護の現場をもっと安心・安全にしたい!という皆さまのお役に立てるよう、これからも全国の施設様と一緒に歩んでまいります。

毎年夏が近づくにつれて、介護現場の最前線にいるご担当者様から「熱中症対策を見直したい」「ご利用者様の皮膚トラブルが増えてきた」というご相談が増えてきます。
特に近年の夏は気温の上昇が著しく、施設内であっても油断のできない暑さが続くようになりましたよね。
ご高齢の方は体温調節機能が低下しているため、室温が高くなっていても自覚症状が出にくく、気がついたときには熱中症が進行しているというケースも少なくありません。
熱中症は発症してから対処するのでは遅く、夏本番を迎える前の今の時期に、施設内の環境と使用している福祉用具を一度見直しておくことが何より大切になります。

今回は、夏本番前に特に注意しておきたい熱中症のリスクと、福祉用具の視点から施設内の環境を整えるためのポイントをお伝えします!

夏の熱中症リスクから施設を守る福祉用具レンタルの活用

夏の熱中症リスクから施設を守る福祉用具レンタルの活用
熱中症リスクから介護施設を守る!福祉用具レンタルの活用

総務省消防庁の調査によると、2025年の熱中症による救急搬送人員は100,510人で過去最多を記録しました。
そのうち65歳以上の高齢者が57,433人と全体の57.1%を占めていて、高齢者が最も熱中症リスクにさらされている層であることが分かります。

さらに2025年6月には、職場における熱中症対策が法律上の義務として明確化されましたよね。
それだけ多くの人にとって日本の夏を健康的に過ごすことが大変になってきたということです・・・。
介護施設においても、ご利用者様だけでなく働くスタッフ双方の熱中症リスクに目を向け、組織として対策を講じることが求められています。
こうした背景から、施設内の温度・湿度管理や水分補給の徹底はもちろんのこと、ご利用者様が長時間過ごすベッドまわりの環境を見直すことが、夏の安全管理においてますます重要になっています。
特に、寝たきりや自力での体位変換が難しいご利用者様にとって、ベッド上の環境は熱中症リスクに直結します。

どのような福祉用具を使っているかによって、身体にこもる熱や湿気の量が大きく変わるため、夏前に一度用具の状態と適合性を確認しておくことが大切です。
今使っている用具が今の季節に本当に合っているかどうか、この機会にぜひ点検してみてください!

介護施設で熱中症が深刻化する理由とその背景を知ろう!

 

介護施設で熱中症が深刻化する理由とその背景を知ろう!
病院や介護施設で熱中症が深刻化する理由と背景

介護施設での熱中症リスクが高い理由のひとつに、高齢者特有の体温調節機能の低下があります。
加齢とともに暑さやのどの渇きを感じるセンサーの感度が鈍くなり、室温が上昇していても自覚しにくい状態になります。
エアコンが稼働していても、風の当たりにくいベッドの位置や、密閉された個室では、局所的に温度と湿度が上昇していることがあります。
また、寝たきりや体動が少ないご利用者様は、身体とマットレスの接触面に熱と湿気がこもりやすい状態が続きます。

長時間同じ姿勢で過ごすことによって寝具などとの接触部位の温度が上昇すると、体内の熱がうまく逃げられず、知らないうちに体温が上がっていくという状態が生まれます。
これは、施設内でエアコンを使用していても起こりうる問題であり、室温管理だけでは対処しきれない熱中症のリスクとして、現場では注意が必要です。

さらに、夜間は職員の人数が少なくなるため、ご利用者様の様子を細かく確認する頻度が下がりやすくなります。
意外かもしれませんが、夜間から早朝にかけて熱中症の症状が進行するケースも少なくないため、日中の対策だけでなく、夜間の環境管理にも目を向けることが求められます。
夜間に温度が上がりやすい部屋の配置や換気の状況も、あわせて確認しておくことが大切です。

夏場に見落としがちなエアマットの蒸れと褥瘡リスクとは

夏場に見落としがちなエアマットの蒸れと褥瘡リスクとは
夏場に見落としがちなエアマットの蒸れと床ずれのリスク

床ずれ防止を目的として使用されているエアマットは、体圧を分散するうえで非常に有効な福祉用具です。
しかし夏場は、エアマットの素材や構造によっては、身体との接触面に熱と湿気がこもりやすくなるという特性があります。
これをマイクロクライメット(皮膚周囲の温度・湿度環境)の悪化と呼び、褥瘡発生リスクを高める要因として近年注目されています。

接触面の温度が上昇するほど皮膚組織への負担が増し、褥瘡が発生しやすくなるとされています。
夏場にエアマットを使用しているご利用者様の皮膚トラブルが増えやすいのは、この温度・湿度の上昇が背景にある場合が少なくありません。
熱中症対策として室温を下げていても、ご利用者様の身体とマットレスの接触面では局所的に高温・多湿の状態が続いていることがあります。
気温が高い季節だからこそ、マットレス選びが褥瘡予防の明暗を分けることもあるのです。

こうした問題に対応するために、通気性や放熱性に優れた素材を使用したマットレスや、マイクロクライメット対応機能を備えた用具への切り替えを検討することが、夏の褥瘡予防において有効です。
現在使用している用具が夏場の環境に適しているかどうかを、夏前の今こそ、一度見直してみることがオススメです!

熱中症と褥瘡を同時に防ぐ施設内の環境見直しのポイント

熱中症と褥瘡を同時に防ぐ施設内の環境見直しのポイント
熱中症と褥瘡を同時に防ぐ!施設内の環境見直しポイント

では、夏場の施設内環境を整えるうえで、具体的にどのような点を見直すと良いのでしょうか?

まずは、ご利用者様ごとの用具の適合性を確認することです。
現在使用しているマットレスや床ずれ防止用具が、夏場の温度・湿度環境に対応したものかどうかを確認し、必要に応じて通気性の高い素材や機能を持つ用具に切り替えることを検討しましょう。

次に、体位変換の頻度とタイミングを見直すことです。
夏場は接触面の温度上昇が早いため、体位変換の間隔を意識的に短くすることや、自動的に体位を変換する機能を持つ用具の活用が、皮膚トラブルの予防につながります。

また、室温管理と用具の組み合わせを意識することも重要です。
エアコンで室温を下げていても、ご利用者様の身体周辺の環境は別の話です。
通気性の高いマットレスや体位変換器を組み合わせることで、ベッド上の局所的な温度・湿度の上昇を抑える効果が期待できます。

これらの改善のために福祉用具の見直しとなると、費用や手間がかかるイメージを持たれがちです。
そこでケアピックスのような【福祉用具レンタル】を活用することで、気温の高いシーズンだけ切り替えて使うことができるため、コストを抑えながら季節に合った環境を整えることができます!
こうした福祉用具の見直しを夏本番前に済ませておくことで、熱中症と褥瘡の両方のリスクを同時に下げることができます。
施設全体の環境整備と用具の見直しをセットで進めることが、ご利用者様の夏の安全を守るうえで大きな力になります!

夏にオススメのエアマットのご相談もお気軽にどうぞ♪
東洋ケアサービス 株式会社<群馬県/福祉用具レンタル>
https://www.toyocareservice.com/

夏の施設環境を整える福祉用具レンタルはケアピックスへ!

夏の施設環境を整える福祉用具レンタルはケアピックスへ!
夏に備えて施設環境を整えるなら福祉用具レンタル!

夏場の熱中症リスクと褥瘡リスクは、適切な福祉用具の選定と環境の見直しによって大きく軽減できます。
施設内の温度・湿度管理と合わせて、ご利用者様が長時間過ごすベッドまわりの用具を夏仕様に整えておくことが、安全なケアの提供につながります。

夏本番を迎える前の今が、福祉用具の見直しを始めるベストなタイミングです!
ケアピックスでは、病院・特養・老健・有料老人ホーム・グループホームなど幅広い施設様に向けて、月額定額・初期費用なしのサブスクリプション型で福祉用具レンタルをご提供しています。
通気性や放熱性に優れたマットレス、体位変換器など、夏場の環境づくりに役立つ品目を幅広く取り揃えております。

施設の状況やご利用者様の状態に合わせて、どのような福祉用具レンタルが最適かを一緒に考えるご相談も随時お受けしています
夏の備えを今から始めたいというご担当者様、ぜひお気軽に福祉用具レンタルのケアピックスへお問い合わせください!

群馬から全国へ!福祉用具レンタルならケアピックス
https://rental-hospital.toyocareservice.com/

【参考】
総務省消防庁「熱中症情報」
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html#heatstroke03
環境省「熱中症予防情報」
https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php
日本褥瘡学会「褥瘡予防・管理ガイドライン(第5版)」
https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00726/