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介護施設の経営会議も一発可決の福祉用具レンタル?!

介護施設の福祉用具の選択肢としてこれからの時代は、サブスクリプションのレンタルが当たり前になる時代が到来します!
高齢化社会において介護施設は急激に増えている一方で、倒産してしまう割合も増加しています。
介護施設における倒産の理由は売り上げ不振が最多となっています。
原因としては入居者が思うように集まらなかった、人材不足により想定した入居数での運営が出来なくなった結果売り上げが伸び悩んでしまうことが多いようです。
特に深刻な問題は人手不足ですが、本当にこの問題を解決へ導く方法は労働条件・環境の改善です。
スタッフが安心して働ける環境構築を目指すことで施設のイメージアップとなり、地域から支持される施設へとなっていくのです。
そのステップを考える上で経営陣を悩ませる設備投資のお悩みにもケアピックスの福祉用具レンタルが活躍しています。
介護施設を新たに開設する経営陣の方、現状を打破したい介護施設のご担当者には特に知っていただきたい、福祉用具レンタルの経営面におけるメリットをご紹介いたします!

課題が山積みの介護施設の経営も福祉用具レンタルがお手伝い

介護施設は問題がたくさん
介護施設経営には問題が山積み

埼玉県を中心に老人ホームを運営している企業様から、福祉用具レンタルについてのお問い合わせがありました。
その企業様では、これまでも介護施設を複数拠点に事業所を開設してこられました。
今回は、運営している特別養護老人ホームで古くなってしまったエアマットの買い替えをご検討していた際に、ケアピックスの福祉用具レンタルのHPをご覧いただきお話をお伺いしました。
初めは買い替えを検討しておられましたが、コスト面で導入したい商品と予算が合わないという問題が発生していたようです。
現場の経験も長いご担当者様の見解では、商品のグレードを落とすことは利用者様やスタッフにとって負担が増えてしまうことになるため、なんとか打つ手はないかといろいろな方法を模索していたそうです。
そこでたどり着いたケアピックスの福祉用具をサブスクリプションでレンタル出来るというこれまでになかったサービスに興味をお持ちいただいたとのことでした。
商品やサービス内容を詳しくお話させていただいたことで、購入での所有よりもレンタルで利用するという新しい形は時代に合っていると感じていただき導入を進めることになりました。
エアマット以外の商品も今後タイミングを見てレンタルを導入していきたいとおっしゃっていただき、福祉用具レンタルの短期・長期とプランも選べるという利便性はこれからの介護業界への需要の高さを感じていただくことができました。

介護施設の初期費用
介護施設の新設には初期費用問題が・・

「もうすぐ新設予定の老人ホームに導入をしたいと考えている」
というお話もお伺いすることが出来ました。
ご担当者様はこれまで、新規で施設を開設する際に最も頭を悩ませていた問題として初期費用を挙げられました。
運営のことを考えて初期費用を抑えてみたこともあったそうですが、施設設備への満足度が低く結局福祉用具や設備などを開設後に買い直したり調整し直してなんとか入居者の人数を安定させることが出来たそうです。
そこで、福祉用具や介護施設の環境構築の大切さを痛感したそうで、次の施設でも最新の納得できる福祉用具を初めから導入したいと考えているとのことでした。
そこで立ちはだかる壁が運営していく上での費用のことでした。

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経営陣も納得の福祉用具レンタルのメリットとは

福祉用具レンタルと他の特徴比較
福祉用具レンタルと他の方法の特徴を比較しよう

福祉用具は日々進化しています。
技術力も上がり数年前とは比べものにならないほどに素晴らしい機能を兼ね備えた福祉用具が出てきています。
その分費用もかかりますが、使用者と介護者への体の負担が半減するような技術を備えた商品があることも確かです。
そこで新しい施設ではそれらの最新機種の導入を打診しましたが、経営会議で一蹴されてしまったそうです。
サービスの質と経営のバランスはいつでも経営陣の頭を悩ます問題です。

今回のケアピックスとのご縁で、新設する施設の福祉用具を購入・リース・レンタルすべてをバランスよく取り入れることでニーズに合わせた利用をしながらも初期投資を抑えられるのでは?とご相談をいただきました。

福祉用具における、レンタル・リース・購入の経営上の比較を表で確認して見ましょう。

ケアピックスのレンタル

リース

購入

資金 サブスクリプション

毎月一定金額支払

毎月一定支払

購入時一括

固定資産税 レンタル会社が負担 リース会社が負担 使用者が負担
動産保険 レンタル会社が負担 リース会社が負担 使用者が負担
期間契約 数ヶ月単位の短期~ 法定耐用年数の70%以上 なし

会計処理

法人税

全額経費

オフバランス

全額経費

オンバランス(リース会社負担)

減価償却

オンバランス(資産計上)

事務処理

負担


(資金調達、経費処理etc)

 

これらの特性をニーズに合わせて活用するプランをご提案し、もう一度ご担当者様は経営会議に向かわれました。

全会一致で可決しました!これでご利用者様とスタッフも納得できる福祉用具を揃えて新規施設をはじめられます!」

選択肢を広げてパラダイムシフトすることで新たな道を開くことが出来た事例でした。

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導入後も購入と福祉用具レンタルではこんなに違う!

福祉用具レンタルは導入後も安心
福祉用具レンタルは導入後の安心感が違う!

福祉用具について経営面で心配される問題は運用していく毎日でもたくさんあります。
介護ベッドや電動車いすは精密機械です。
それ故にどうしても故障をしてしまうことがあります。
特にご高齢者が使用中に起こる故障や不具合は、怪我や最悪のケースでは命に関わる事故にも繋がってしまうリスクがあります。
それらのリスクを最小限に抑えるためにはメンテナンスも必須となります。
購入した場合のメンテナンスや故障対応の多くはメーカーもしくは販売店となります。
緊急時などには修理を専門としている業者への対応依頼をすることもあるそうです。
これらは商品・購入店・メーカー・卸業社によって対応がことなる場合も多く、担当者しか把握していない施設も結構多いそうです。
担当者が不在、分からない、手間といったことで修理に出されることなく別の福祉用具を使用して修理待ちの車いすが倉庫に何台か眠っている・・心当たりありませんか?
場所も費用も有効活用出来ておらずにもったいない!とは思っていても重い腰が上がりませんよね。

この面倒で煩わしい作業を一本化できるのもケアピックスの福祉用具レンタルの特徴の一つです。
レンタル品のことはまるっとケアピックスにご連絡いただくだけで対応完了!
ややこしい引き継ぎいらず、福祉用具のプロであるケアピックスに全ておまかせいただける、ワンストップなサービスの実現が可能です。

 

介護施設の経営難は福祉用具レンタルで抜け出そう!

介護施設の経営に福祉用具レンタルでメスを
介護施設経営には福祉用具レンタルで改革を!

今後需要が拡大する介護業界の中で、地域社会に必要とされる介護施設となるためには福祉用具レンタルを活用してサービス向上を計りながらも企業としての経営力を向上させることも不可欠です。
この状況をいち早く感じ取った経営者の皆様からのお問い合わせが年々増えていると強く感じています。
すでに介護施設の経営でお悩みのご担当社様も、まだまだ諦めないでください!
私たち東洋ケアサービスは介護施設・病院での様々な問題解決をしてきたプロ集団です!
まずはご相談だけでも大丈夫です、介護の未来に向けた熱い思いをお聞かせください。
専門知識と経験を持って皆様を全力サポートいたします。

東洋ケアサービス 株式会社
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