福祉用具レンタルのケアーピックスです。
人生100年時代、超高齢化社会となり介護施設にも様々な形態の施設が増えました。
介護の環境を整えざるを得ない時代に突入している背景があるからです。
施設はもちろん、介護のための機材や福祉用具・備品などの種類も多く、機能も充実させることが重要視されています。
それは、介護を受ける方が快適に過ごせるためはもちろんですが介護をする側の負担軽減に大きく影響します。
介護の職場環境は常に人手不足だと言われています。
少ない人材でも介護施設を無くすわけにはいきませんので、サービスの質を維持したままスタッフの方への負担を減らして環境を整える必要があります。
そこで重要となるのが、介護施設での福祉用具の選択方法だったのです。
今回は介護施設へスポットをあてて現場で本当に求められている福祉用具レンタルについてご紹介します。

介護施設専門の福祉用具レンタルケアーピックスが便利！

介護施設では車いす・エアマットをはじめ数多くの福祉用具を使用しています。
入居者様にとって手となり足となる生活必需品であり、介護施設で働く方々にとっては仕事に欠かせない商売道具とも言える重要な存在です。
福祉用具をADLに合わせて選べる環境の介護施設は、それだけで入居者様には安心材料となるために施設選びの際の口コミや評判の評価ポイントになります。

介護施設で働く方にとっても、施設設備が充実しているか否かで働きやすさは大きく左右します。
特に転職活動をしている方はそれまでの経験から、雇用条件と同じくらいに設備が転職先を選択する際に注目するポイントとなるようです。
介護の現場で働く方々は｢介護が必要な方の生活を、少しでも向上させながらサポートしたい｣という気持ちを持って日々の仕事に向き合っています。
しかし、困っている方や不自由や不便を感じている方のサポートをするために必要な福祉用具や施設整備が整っていないと、十分と言えるサポートがしたいと思っても叶いません。
それは働く上でのモチベーションに影響します。
全ての職場で理想の環境を整備することは難しくても問題点への向き合い方で施設全体の雰囲気も変わってきます。
ひとりひとりを大切にしたいという想いを形にする方法のひとつとして、ケアーピックスの福祉用具レンタルの導入を活用している施設様が非常に多く、それらの施設で働くスタッフの方々からも働きやすい職場環境で離職率も低いことが伺えます。
介護施設の様々なピンチや問題をクリアする手段のひとつとして、ケアーピックスの福祉用具レンタルを導入する施設が増加しているということですね。

介護施設向け福祉用具レンタルならケアピックス
https://rental-hospital.toyocareservice.com/

どんな介護施設にも福祉用具レンタルが必要な時代が到来？

介護施設と一括りに言っても、その運営形態は様々です。
福祉用具レンタルの需要はどの介護施設でも高くなっていますが、それぞれの介護施設ごとに需要は異なります。
ケアーピックスはどの介護施設にもあったニーズに応えられるような幅広いサービス展開をしています。

プランが固定されていて不必要なものまである・・
といったこれまでのレンタルサービスではありません。
サブスクリプションで本当に必要なものだけを必要な期間に必要なタイミングでレンタルできるシステムは経理の合理化にもなります。
無駄を省いた使いやすい仕組みはどの形態の介護施設でも導入しやすい最大のポイントです。

このメリットの活用例を施設の形態別にご紹介いたします。
現状の問題への対処方法の参考にもなりますので、是非ご覧ください！

介護施設の福祉用具レンタル活用例〜特定施設〜

特定施設・・特別養護老人ホーム・老人保健施設・介護付き有料老人ホーム・グループホーム
これらの施設では、車いす・エアマット・歩行器・徘徊センサー・手すり等々のご利用が多くなっています。

特に介護付き有料老人ホームやグループホームでは、ご入居者様のご家族の方が入居の際に必要となる福祉用具をご購入することが多くあります。
しかし、状況によってはADLが変化しやすいことも多い中で、例えば車いす購入の1ヶ月後に体に合わなくてなってしまうというようなケースも多く見られます。
福祉用具は生活に欠かせませんので、そのまま使用する事も出来ずに改めて再度、別の福祉用具のご購入をご提案しなくてはなりません。
ご家族の方からすると、施設スタッフの方がADLの変化を見越して入所時に購入を提案してもらったのに・・といった不満や不信感に繋がってしまい兼ねないといったことから、このご提案の業務は介護施設で働く方にとっても、辛い業務になってしまっているようです。
リハビリ等でご入居者様と頑張った結果が出て生活環境の向上が叶っても、これらのストレスがあるとモチベーションも下がってしまいますよね。

ケアーピックスはこのような一見すると目に見えない問題でも役立てていただきたいと考えています。
特定施設で福祉用具レンタルをご利用いただければ、介護保険と同じ様に体に合わない場合の交換対応が可能です。
さらに短期レンタルプランもございますので、状況やADLの変化に合わせてプランを選んでいただくだけでその時に合った福祉用具を使っていただくことが可能になります。
購入の際に起こる諸問題を鑑みると、金銭的な面だけでなく精神面での負担軽減といったレンタルでのメリットも検討のひとつとなり活用の幅が広がっているようです。

介護施設での福祉用具レンタル活用例②〜在宅介護編〜

在宅介護・・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅
在宅介護の現場において多くのニーズがある福祉用具レンタルは介護ベッドの長期レンタルです。

在宅介護の場合、介護保険が利用できるため特定施設とは異なり福祉用具貸与が利用可能となります。
｢福祉用具貸与を使用すれば、ケアーピックスの福祉用具レンタルのニーズは不要ではないか？｣
ベッドに関しても福祉用具貸与は適応となりますが、経費の都合上多くの在宅介護事業社ではベッドは購入して活用している施設が多いようです。
ベッドのみ購入となると様々な諸問題が発生します。
介護ベッドはその機能が充実していることから介護施設のほとんどで活躍しています。
しかし、機械なので故障してしまったり安全に使用するためにはメンテナンスが必要となります。
購入したベッドはメーカーや専門業者へ手配をして都度、修理やメンテナンスの手続きを行わなくてはなりません。
ケアーピックスなら修理・メンテナンスのサービスはすべて含まれているので、面倒な手続きは不要です。

導入時にも初期費用は0円なので、施設開設時に費用を工面する必要がないために多くの在宅介護施設様で開業時や施設増設時に需要が高まっています。

使い分けで介護施設でも福祉用具レンタルが大活躍！

介護施設専門の福祉用具レンタルサービスだからこその痒いところに手が届くサービスがケアーピックスです！
｢必要なときに必要なものを必要な期間だけ！｣
それぞれの介護施設で｢こんなサービスが欲しかった！｣と思っていただけるようにこれからもケアーピックスは全国を走ります！
これからさらに、無くてはならない存在となる介護施設で利用者・施設数の増加によりサービス内容の充実さも求められる厳しい時代となります。

介護に関わる全ての方が今よりもっと快適で笑顔になるためのサポート役を担う福祉用具は｢レンタル｣で賢く活用しましょう！
東洋ケアサービス 株式会社
https://www.toyocareservice.com/