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介護施設の福祉用具レンタルは使い分けが肝心!

群馬から全国へ!福祉用具レンタル”ケアピックス”の東洋ケアサービスです。
日本における介護施設の数が近年特に増加しています。
さらに団塊の世代が後期高齢者となる2025年以降、本格的な超高齢化社会へ突入する2025年問題が迫っているために介護施設はまだまだ増加すると予想されています。
病院の他に様々な介護施設のご担当者様より、福祉用具レンタルのケアピックスについてお問い合わせをいただく数が急増しています。
介護施設のご担当者様からのご相談で特に多いものが、これまで使用していた福祉用具の買い替えか福祉用具レンタルか?といったお悩みです。
私たち東洋ケアサービスでは、様々な形態の介護施設ごとに本当にピッタリな福祉用具のあり方を一緒に考えていきます。
今回はご相談の中でよく聞かれる介護施設での購入と福祉用具レンタルの組み合わせや使い分けについてご紹介します。
病院や介護施設の環境、ご入居者様やご家族にとってどんなサービスが一番良いのか・・是非ご参考にしてください。

介護施設で使用する介護ベッドはレンタルが圧倒的人気?!

福祉用具レンタルでも介護ベッドは人気
福祉用具レンタルで介護ベッドは需要増

介護施設への福祉用具レンタルで最も人気のある商品は介護ベッドです。
その中でも長期プランの需要が高くなっています。
住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅のご担当者様からのお問い合わせが多くなっています。
これらの施設では介護保険サービスとしてレンタルを適用することが可能です。
この特性を活用し、入居者様ひとりひとりにあった福祉用具を選択することができるため、購入や施設にある在庫を使用するよりもケアピックスの福祉用具レンタルにすることで身体にあった介護ベッドへの選択肢を広げることが可能です。

施設にとって有効に福祉用具レンタルを活用する際には、福祉用具レンタルを介護施設として長期レンタルし、入居者様には福祉用具付きのサービスとしてご案内することが可能です。
この場合、入居者様で介護ベッドなどの手配は不要となり、福祉用具レンタルとしての介護保険適用がされ、それらを施設は入居費用として得ることができます。

介護施設の経営にも福祉用具レンタル
介護施設の経営に福祉用具レンタルが活躍!

介護施設としてはケアピックスの福祉用具レンタルはサブスクリプションの長期プランのため、サービス開業時に購入のような大きな費用発生もなく、固定資産としても計上されないのでROAの改善に繋げることができます。
さらに、購入だとメンテナンスや修理が必要になった場合には都度、決して少なくはない費用と手間そして時間がかかっていました。
介護ベッドの電動部分であるリクライニングやモーター、そしてリモコンの修理や交換費用は送料や出張料が発生するため5万円〜、預かり期間が発生する場合や部品の取り寄せがあれば1〜2週間の期間がかかります。
何十台も管理する介護施設ではこれらの対応と費用が嵩むと業務や運営さらに経営に支障が出てしまいます。

ケアピックスの福祉用具レンタルプランにはメンテナンスや修理費が含まれており、電話一本で対応が可能ですので、これまでことなるメーカーや販売店に問い合わせが必要だった作業も一括でご対応させていただきます。
人手不足や業務効率化を目指す介護施設ではこれらの利便性からも介護ベッドはケアピックスの福祉用具レンタルに統一した方が楽!とご好評です。

病院ではエアマットレンタルは使いわけが賢い選択

エアマットは副用具レンタルが便利
副用具レンタルのエアマットは使いわけが便利

リハビリテーション病院においてはエアマットのレンタルの人気が急上昇中です。
活用方法としては短期レンタルの方が人気で、その理由としては急性期などで短期入院をされる方のエアマットは使用ごとにクリーニングをし、より確実に安全性を確保したいというニーズが高いことにあります。
それまでもスタッフによる手作業での手入れや除菌作業を行なっていましたが、新型コロナウイルス蔓延も影響し、患者様やそのご家族そして働くスタッフへのリスクを考えると、短期レンタルで毎回クリーニング済みのものと交換できる安心感は大きいそうです。

同じリハビリテーション病院でも病状が安定している方には長期レンタルプランを活用していただいています。
コスト面でも長期プランの方が賢くご活用いただけることに加え、エアマットの使用でよく問題になる故障についての悩みもサポートできる点で人気です。
利用頻度が高いエアマットは劣化も早くなりことが多く、修理費用が高くなってしまう場合には使用年数が短くても買い替えの方が費用が抑えられるケースも見られます。
エアマットの寿命は3〜5年と言われているため買い替えの場合はその都度、費用の管理や計上など多くの処理も必要になります。
これらを見越して病院ではエアマットのレンタルは長期と短期のプランを賢く使い分けて導入していただいています。

東洋ケアサービス 株式会社
https://www.toyocareservice.com/

福祉用具レンタルはみんなの安心感が違う

福祉用具レンタルが安心を作る
福祉用具レンタルは「安心」の架け橋

ケアピックスの福祉用具レンタルへお問い合わせいただいた際にお話をお伺いすると、病院や介護施設における目に見えない細かな悩みや不安が垣間見えてきます。
ご利用者様やそのご家族の方目線だと、福祉用具を利用する上でADLの変化に伴う買い替えや新たな商品の購入する場合の費用の工面が挙げられます。
専門知識がないご家族様には数多くの種類がある福祉用具の違いが分からないこともあります。
担当者に説明をしてもらって、体に合ったものを使用してもらいたいと思っても、車いすや介護ベッドの大型福祉用具はそう簡単に買い換えることはできません。
これらの問題についてご家族とご相談する介護施設のスタッフにとってもこのお話は悩みとなっています。
購入を案内するは本当にご利用者様にとって適切なのか、ADLの変化の激しい場合はどの福祉用具なら体に優しくなるべく長期間使用できるのか。
この問題はどれだけ経験を積んでいても100%の正解がない問題です。

「体に合わなくなった時には別の福祉用具をレンタルすればいい。」

この安心感は利用者・ご家族そして働くスタッフにとっても必要なものでした。
スタッフの安心感はサービス向上にも関わる重要な問題です。
悩みがひとつなくなれば、その負担や時間を他の業務や勉強時間に充てることができるからです。
ケアピックスでシーンにあった使い分けをして、いろんな場面に対応できる福祉用具の形を見つけてください。

介護施設の業務改革にはスマートマットクラウドがお役立ち
https://smartmat-tc.shop/

福祉用具レンタルを使いこなすことが介護施設の未来を変える

介護施設の運用が未来を変える
介護施設の運用は日本の未来を変える

病院・介護施設の数だけ運用の形があります。
「車いす・介護ベッドなどの福祉用具は購入するもの」
こんな時代遅れの固定概念からはもう卒業しましょう。
ケアピックスの福祉用具レンタルのサブスクリプションプランを使い分け
「必要なときに、必要なものを、必要な期間だけ!」
レンタルの活用でそれぞれに合ったその施設だけの運用をすることで、多くの方に安心をもたらします。
それはこれからの社会全体を大きく変える小さな一歩になります。
超高齢化社会を支える介護施設は時代とニーズにあっていることが重要です。
私たち東洋ケアサービスはこれからも社会に必要不可欠な病院・介護施設運用をサポートし続けます!

病院介護施設向けレンタルならケアピックス
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