病院・介護業界の救世主はケアピックスの福祉用具レンタル！東洋ケアサービスです！
「必要なときに必要なものを必要な期間だけ！」

病院や介護施設では近年様々な変化が起こっています。
技術の進化による環境の変化や介護報酬の見直しといった介護の現場にとって嬉しい変化から、超高齢化に伴う介護人口の増加での介護施設の需要増、人材不足の深刻化、物価高騰、そしてコロナウイルス蔓延による生活様式の変化です。
これらの変化は未来の介護の形づくりのためにも乗り越えなければならない壁です。
IoTやAIの技術は介護施設にもサービスとして参入しはじめてきました。
特にこれらのシステムや技術を病院や介護施設に導入を推進する理由は、介護業界が抱える問題が深刻化している背景があります。
それらの問題の解決策のひとつとしてケアピックスの福祉用具レンタルの導入も注目されています。
病院や介護施設に必要とされる福祉用具レンタルとは？求められるメリットとは？！

福祉用具レンタルを病院・介護施設で活かすべき深刻な理由

ケアピックスの福祉用具レンタルを病院や介護施設に導入したい！と、最前線の現場で活躍するスタッフの方から直接お問い合わせやご相談をいただくことも多くあります。
現在、病院や介護施設で使用されている車いすや介護ベッドなどの福祉用具は購入して施設の備品として使用されていることがほとんどです。

理学療法士の方や作業療法士の方が普段のリハビリで使用する福祉用具について、施設の経営陣の方との間で考え方に温度差が生じていると感じている方が多いようです。

埼玉県の特別養護老人ホームでは、現場で働く職員から施設長に福祉用具の修理や購入の希望を繰り返し必要であると声を挙げていました。
施設長も現場の声は聞き入れたいとは考えていましたが、設備のエアコンや大型の機械類いったものへの修理・メンテナンスや購入も施設には必要だったためにそちらを優先させていました。

経営をしていく中で、このような現象はどこにでも起こってしまいますが、特別養護老人ホームなどの介護の現場ではスタッフの力が施設の大きな財産であり、サービスを左右する要となるために無下にすることもできません。
リハビリや日々の利用者様・入居者様との関わりの中で、福祉用具などの設備や備品では不安を感じさせててしまったり、思うようなリハビリプランが立てられないことは、双方にとってデメリットでしかありません。
そうなると、離設される方やスタッフの離職に繋がってしまうといった経営に不穏な空気が漂ってしまいます。
そこで、こちらの施設では福祉用具を購入で新規に導入する以外の方法で対処できないか？と検討されることになったのです。

病院介護施設向けレンタルならケアピックス
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病院や介護施設では福祉用具レンタルが労働環境を変える？

先述した特別養護老人ホームでは、福祉用具レンタルの導入で最新の車いすや利用者様の体に合わせて柔軟に対応できるような複数の特殊機種を選択できる環境構築の役に立てていただきました。
これは使用する方にとって生活の質の向上、リハビリの成果が上がり意欲の向上になったりとサービスの質が上がった！と評判が上がったと実感でき、福祉用具レンタルの重要性を感じていただきました。

ケアピックスの福祉用具レンタルには車いす以外にも介護ベッドや歩行器から入浴介護の補助に活躍する、入浴用の電動リフトなどの大型の福祉用具までレンタルをさせていただいています。
東京都内のグループホームで導入のご相談を伺った際に
「入浴介護は体力の必要な業務の一つであり、スタッフの体への負担も大きい。
必ず必要な業務ではあるけれど、入浴介護中に腰を痛めたスタッフが何人もおり、勤続が難しくなった者もいる。
また、求人をかけても募集が集まりにくい理由の一つとして「大変な業務」のイメージが大きくあるようです。」
これらの意見から、施設内で電動リフトの必要性を強く感じたそうです。
しかし、その年に施設の改修工事などもあったことから費用面でどのように工面するかが課題となったため、元々別件でご縁のあったケアピックスの福祉用具レンタルでの導入をしていただきました。

スタッフの負担を大幅に軽減することができ、集まりにくい求人でもアピールポイントとなったため、導入前よりも応募数が増えた実績も得られることができました。
負担の軽減と人員確保は「人手不足」が深刻な問題となっている介護業界にとって希望の光となります。

介護ベッドひとつで変わった！介護施設での福祉用具レンタル事例

ケアピックスの福祉用具レンタルの活用で「変わった！」と嬉しいお声をいただいた事例をご紹介させていただきます。

所沢市の特別養護老人ホームでは元々車いすの長期レンタルでケアピックスの福祉用具レンタルをご活用していただいていました。
ある時、リハビリ部長様より施設に設置している介護ベッドについてご相談をいただきました。
スタッフより複数の介護ベッドで不具合が頻発していると報告があったそうです。
介護ベッドについて修理や調整をできるスタッフはいなかったため、都度メーカーに連絡をして対応依頼をしていたそうです。
すぐに対応してもらえる時もあれば、数日後に訪問して点検し部品がメーカー取り寄せなどとなった場合は1～2週間使用出来ないこともあるそうです。
ある程度余裕をもって在庫を確保していても、同時に複数台の使用ができない状況になった際にこのままではいけない！と感じたそうです。

ケアピックスの福祉用具レンタルで導入している車いすの長期レンタルプランでは、修理やメンテナンスなどがプランにコミコミなのでこのようなトラブルがなかったことから介護ベッドも福祉用具レンタルへの切り替えを行うこととなりました。
これまでスタッフの負担となっていた業務がなくなったこと、さらに新機種やADLに合わせた介護ベッドへの切り替えで入居者様の安心感が増し、スタッフの体への負担も軽減することが出来ました。

夜勤のピンチを救った？！病院での福祉用具レンタル活用事例

群馬県のリハビリテーション病院では「人手不足」が深刻な問題となっていました。
少し前に24時間営業の飲食店で夜勤時のワンオペ(ワンオペレーション)で亡くなった方が出たことが大きな問題となりました。
コンビニでも夜勤に働く人が確保できないなどの問題で24時間営業を辞めたいというオーナーが増えたというニュースもありました。

病院や介護施設では夜勤をなくすことはできません。
入院・入居している患者様・入居者様の命を預かっている病院や介護施設ではクリアしなければならない問題となります。
このリハビリテーション病院でも夜勤時の人手不足は特に深刻で、存続の危機にもなっていたそうです。
在籍しているスタッフから意見を集めて、どのような対策が必要かを話し合いました。
そこで見えてきた解決策として「日勤時の業務を軽減できれば、夜勤に回すことが出来る」という案でした。
このリハビリテーション病院ではリハビリテーションを行うスタッフにサポートとして別に何名かスタッフを付けていました。
リハビリなど様々な場面において、一人では業務負担が大きくなってしまうことへの対策でした。

現場の声や意見を取り入れると「設備改善とリハビリ機器の導入」が解決策になるのでは？という結果に辿り着いたそうです。

ケアピックスの福祉用具レンタルでリハビリ機器一式、そして現場の方と入念に打ち合わせをしながら長期と短期でプランを使い分けてレンタルプランを活用していくことで、無事に夜勤へスタッフを回すことに成功しました。

問題の解決は急務！福祉用具レンタル導入のニーズは現場の声！

病院や介護施設で起きているあらゆる問題も、しっかりと原因を追及することで解決の糸口を見出すことが出来ます。
ケアピックスのサブスクリプションの福祉用具レンタルは現場の声を形にできる唯一無二のサービスとなることが出来ます！
「経営の問題だから、現場とはあまり関係ない・・」
そんなことは決してありません！
ひとつひとつの問題は別でも、解決策は意外と繋がっているかもしれません。
私たち東洋ケアサービスが“真心”を持って、一緒に介護の未来を変えていきましょう！
東洋ケアサービス 株式会社
https://www.toyocareservice.com/