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転倒予防の日に考える福祉用具レンタル活用術

みなさまは10月10日は「転倒予防の日」(10(てん)10(とう))ということをご存知でしょうか?
高齢者の転倒は骨折や要介護度の悪化につながりやすく、病院や介護施設にとって日々向き合うべき課題ですよね。

【ケアピックス】の福祉用具レンタルでは群馬県から全国の医療・介護施設様へ、福祉用具を通じて転倒リスクの高い現場をしっかり支える環境づくりをサポートします!
初期費用なしのサブスクリプション型で、「必要なときに必要なものを必要な期間だけ!」ご利用者様とスタッフ双方の安心を福祉用具レンタルで支えるお手伝いをしています!

福祉用具レンタルが支える介護施設の転倒予防という視点

福祉用具レンタルで支える介護施設の転倒予防という視点
福祉用具レンタルが支える!介護施設の転倒予防対策

施設内の転倒事故を減らすうえで、福祉用具レンタルによる歩行器や車いす、手すりなどの適切な選定や入れ替えは有効な手段のひとつです。
転倒は一度きりの出来事では終わらず、その骨折や入院をきっかけに要介護度が上がってしまうケースが少なくありません。
そこで、10月10日の「転倒予防の日」に改めて病院や介護施設での転倒について見つめ直していきましょう。

転倒予防の日は【日本転倒予防学会】が啓発のために定めたもので、高齢者の転倒事故に社会全体で目を向けるきっかけになっています。
施設の購買、管理をご担当される皆様にとっても、この時期は福祉用具の点検や入れ替えを見直す良いタイミングになります。
衣替えの季節で施設内の動線や照明環境が変わりやすいタイミングでもあるので、あわせて確認しておくと安心ですよ。

毎年同じ時期に福祉用具の状態を振り返る週間をつくっておくと、ご利用者様の状態変化への気づきも早くなります。
日本転倒予防学会は、運動・住環境の見直し・服薬管理など複数の柱を組み合わせた対策を呼びかけていて、福祉用具はそのうちの住環境面を支える大切な要素です。

高齢になるとなぜ転倒しやすくなってしまうのか?

高齢になるとなぜ転倒しやすくなってしまう?
高齢になると転倒しやすくなってしまう理由とは?

高齢者の転倒が起こりやすくなってしまうのは、加齢にともなう筋力やバランス機能の低下、視力の低下、認知機能の変化など、複数の要因が重なるためです。
厚生労働省の令和4年国民生活基礎調査では、介護や支援が必要になった主な原因のうち「骨折・転倒」が全体で第3位、13.9%を占めています。
要支援者に限ると16.1%とさらに高く、要介護者でも13.0%にのぼる結果になっています。

つまり転倒は、加齢による自然な現象として片づけられるものではなく、介護が必要になる主要な引き金のひとつだといえます。
施設内では、ベッドからの立ち上がりや車いすへの移乗、トイレ・浴室への移動など、転倒が起こりやすい場面が繰り返し発生します。
夜間の巡回時やスタッフの人手が薄くなる時間帯は、特に注意が必要な場面も多くなっているのではないでしょうか。

認知機能の低下があると、危険な場所を自分で避けきれなかったり、急に立ち上がって動こうとしたりする場面も増えていきます。
特に、10月という季節の変わり目は寒暖差で体調を崩しやすく、ふらつきや立ちくらみが増える方も少なくありません。
こうした要因はひとつだけを取り除けば解決するものではなく、複数の対策を組み合わせて備える必要があります。

こうした場面ごとのリスクを把握し、福祉用具レンタルで状態に合った福祉用具にすぐ切り替えられる体制を整えておくことが、現場の安心につながります。
リスクを一人で抱え込まず、専門家や外部サービスと一緒に見直していく姿勢も大切ではないでしょうか。

転倒事故が介護施設の現場にもたらす深刻なリスクとは

転倒事故が介護施設の現場にもたらす深刻なリスク
転倒事故が介護施設の現場にもたらしてしまう深刻なリスクとは

転倒事故は、想像以上に重い結果につながってしまっていることが分かっています。
消費者庁がまとめた事故情報では、5年間で275件の高齢者の自宅内転倒事故が報告されており、けがの8割以上が通院や入院を必要とするものでした。
特に後期高齢者は前期高齢者に比べて転倒による重症化リスクが2.2倍にのぼり、骨折した場合は76%もの方が入院に至るという数字が示されています。

介護施設は自宅とは環境が異なるとはいえ、加齢による身体機能の変化そのものは同じなので、決して他人事ではありませんよね。
転倒によって骨折や長期入院が発生すると、ご利用者様の心身への負担はもちろん、施設側にとってもスタッフの対応工数の増加やご家族への説明対応など、負担が一気に増えてしまいます。
さらに、要介護度が上がることで介護計画の見直しやケアマネジャーとの調整といった業務も発生し、現場の負担は長く尾を引くことになります。

さらに、高齢者の骨折による入院は数週間から数か月にわたることも珍しくなく、その間の生活機能の低下がさらなる転倒リスクを高めてしまうという悪循環も指摘されています。
入院が長引けば、ベッドや車いすなど施設で使う福祉用具の必要数や種類も一時的に変わることがあり、そのつど手配し直す手間も無視できません。
施設としても、転倒事故が続けば運営上の信頼にも関わってきますから、日頃からの備えが経営的な観点でも重要になりますよね。

だからこそ、転倒が起きてから対応するのではなく、起きにくい環境を福祉用具レンタルで先回りして整えておく発想が大切になるのです。

介護現場ですぐに役立つ!福祉用具活用のポイントを知ろう

介護現場で役に立つ!福祉用具活用のポイントを知ろう
介護の現場ですぐに役に立つ!福祉用具活用のポイントをチェック

転倒予防のために現場でまず見直したいのは、歩行や移乗の場面で使う福祉用具が、いまのご利用者様の身体状況に本当に合っているかという点です。
歩行器や車いすはサイズやブレーキの利き方ひとつで安定感が大きく変わり、ベッド周りでは手すりの位置や高さが立ち上がり動作のしやすさを大きく左右します。
さらに浴室や廊下など滑りやすい場所では、滑り止め用品を組み合わせることで転倒のリスクを大きく減らすことができます。

ケアピックスの福祉用具レンタルなら、【短期プラン】の活用でご利用者様の状態変化に合わせて福祉用具をこまめに入れ替えられるため、購入した福祉用具が体格や状態に合わなくなるという悩みに寄り添って解決することができます。
また、プロの福祉用具専門相談員によるフィッティングを取り入れることで、現場のスタッフさんも安心して働ける環境づくりにも貢献しています。
定期的な点検やメンテナンスもあわせて任せられるので、日々の業務に追われるスタッフさんの負担軽減にもつながっています!

歩行器には様々な種類があり、車いすも自走式・介助式でそれぞれ操作性が異なるので、用途に合わせた選び分けが欠かせません。
夜間だけ照明とあわせてセンサー付きの福祉用具を取り入れるなど、時間帯に応じた組み合わせを検討する施設様も増えています。

秋は日照時間が短くなり、夕方から夜にかけて足元が見えづらくなる時間帯も増えてきます。
手すりや歩行器の入れ替え・追加のご相談も、あわせてお気軽にお問い合わせください!

東洋ケアサービス 株式会社<群馬県/福祉用具レンタル>
https://www.toyocareservice.com/

福祉用具レンタルでこれからも転倒に強い施設をつくろう!

福祉用具レンタルと一緒にこれからも転倒に強い施設をつくろう!
福祉用具レンタルが転倒に強い施設づくりをサポート!

転倒予防の日は、高齢者の転倒が起こりやすい理由や介護現場への影響を見直すいいキッカケになります。
今回は転倒予防の観点から見た、現場で役立つ福祉用具活用のポイントについてお伝えしてきました。

転倒は誰にでも起こり得るものだからこそ、日頃からの環境づくりと福祉用具の見直しが欠かせません。
特別な工事や大きな出費をしなくても、いまある福祉用具を見直すだけで防げる転倒は少なくないはずです。
福祉用具レンタルで転倒等のリスクに強い環境づくりを、東洋ケアサービスは全国の医療・介護施設様と一緒に進めていきましょう!

10月10日の「転倒予防の日」をひとつの区切りに、施設内の福祉用具を点検してみませんか?
小さな見直しの積み重ねが、ご利用者様とスタッフ双方にとって安心できる毎日につながっていきます。
福祉用具レンタルのケアピックスが、皆様の安心な現場づくりを引き続きサポートしてまいります。

群馬から全国へ!福祉用具レンタルならケアピックス
https://rental-hospital.toyocareservice.com/

【参考】
消費者庁「10月10日は「転倒予防の日」、高齢者の転倒事故に注意しましょう!」https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_040

日本転倒予防学会「10月10日は転倒予防の日」
https://www.tentouyobou.jp/ippan/1010.html

公益財団法人生命保険文化センター「介護や支援が必要となった主な原因は?」(令和4年国民生活基礎調査データ)
https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1117.html