冬の感染症対策は福祉用具レンタルで清潔に備えよう!
みなさま、今年のインフルエンザは、例年よりずいぶん早く流行が始まっていることをご存知でしょうか?
厚生労働省は2026年8月28日に全国での流行入りを発表していて、病院や介護施設にとっては気の抜けない冬になりそうです。
東洋ケアサービスの【ケアピックス】は、群馬県を拠点に全国の医療・介護施設様へ福祉用具をお届けしている、サブスクリプション型の福祉用具レンタルサービスです!
初期費用なしの月額定額で、「必要なときに必要なものを必要な期間だけ!」ご利用いただけるので、ご利用者様のケアを支える環境づくりを無理なく進められます。
福祉用具レンタルで清潔な福祉用具を必要な分だけ揃える、そんな視点から、今回は冬の感染症対策と福祉用具の衛生管理について分かりやすく解説します♪
インフルエンザ早期流行の今冬は福祉用具レンタルで備えよう!

結論からお伝えすると、2026年から2027年にかけての冬は、例年以上に『早めの』感染症対策が欠かせないシーズンになっています。
厚生労働省の発表によると、2026年第40週(9月28日〜10月4日)のインフルエンザの定点当たり報告数は全国で11.35となり、前年同期の1.56を大きく上回りました。
入院患者の届出数も週を追うごとに増えていて、医療・介護の現場にとっては見過ごせない状況です。
今シーズンの全国での流行入りは、感染症法が施行された1999年以降で2番目の早さとされています。
流行のスタートが早い分、ピークまでの期間も長くなるおそれがあるので、病院や介護施設においても、いつも以上に長い期間気の抜けない備えが重要になります。
特に高齢の方が多く過ごす介護施設や病院では、ひとたび感染が持ち込まれると集団感染につながりやすくなるため、早めの備えが何よりの対策になります。
手洗いや換気、ワクチン接種の呼びかけといった基本の対策はもちろん大切ですが、現場の環境そのものを清潔に保つ工夫も欠かせません。
そして、実は感染対策の中でも見落とされがちな≪福祉用具の衛生管理≫についてもしっかりとした対策が大切になります。
病院や介護施設で感染症が広がりやすくなってしまうのはなぜ?

病院や介護施設で感染症が広がりやすくなってしまうのは、抵抗力が低下しやすい高齢のご利用者様が、同じ空間で長い時間をともに過ごしているためです。
厚生労働省老健局の「介護現場における感染対策の手引き(第3版)」では、インフルエンザは主に飛沫感染で広がり、接触感染も起こりうると説明されています。
さらに高齢者は、典型的な高熱が出ずに発熱がはっきりしない場合もあるとされていて、気づいたときには周囲に広がっていたというケースも少なくありません。
そして、冬はインフルエンザだけでなく、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎にも注意が必要な季節です。
ノロウイルスはアルコール消毒では十分な効果が得られないため、0.02〜0.1%の次亜塩素酸ナトリウムを使うように示されています。
感染症の種類によって有効な消毒方法が異なるので、現場のスタッフさんにとっては判断に迷う場面も多くなります。
そして、食事や入浴、排せつの介助など、ご利用者様とスタッフさんが近い距離で接する場面が一日に何度もあるのも介護施設の特徴です。
介助のたびに手が触れる場所が多いからこそ、人の手を介した接触感染への備えが重要になります。
施設内で感染が広がると、スタッフさん自身が体調を崩して出勤できなくなり、限られた人数で現場を回さなければならない事態にもなりかねません。
感染を広げないためには人の動きだけでなく、ご利用者様の身の回りにある物の清潔さにも目を向けることが大切です。
毎日使う福祉用具も見落とせない身近な感染経路のひとつ

感染対策というと手洗いやマスク、室内の換気に目が向きがちですが、ご利用者様や患者様が毎日触れる福祉用具も感染経路になりうる身近な存在です。
感染対策としても、手すりやドアノブ、テーブルなど多くの人が触れる場所は、消毒用エタノールで清拭するよう示されています。
介護ベッドの柵や車いすのハンドル、歩行器のグリップなども、ご利用者様とスタッフさんの手が繰り返し触れる場所なので、同じように意識しておきたいポイントです!
その中でも特に注意したいのが、複数のご利用者様が入れ替わりで使う福祉用具です。
短期入所や退院後の受け入れなどで、同じ車いすやエアマットを別の方が続けて使う場面は、施設では日常的にあります。
表面を拭くだけでは手入れが行き届きにくいマットレスやクッション類は、施設内だけで衛生状態を保ち続けるのが難しい福祉用具のひとつです。
そして、エアマットのように体に直接触れる時間が長い福祉用具は、汗や皮脂、体液などで汚れやすいために、細心の注意も必要になります。
見た目には汚れていなくても、長く使い続けるうちにカバーの内側やマットの継ぎ目に汚れがたまってしまうことがあります。
施設で購入した福祉用具の場合、こうした細かな部分の洗浄まで定期的に行うのは、なかなか手が回らないのが現実です。
手軽な消毒薬の噴霧については、効果が不確実で吸引すると有害なため行わないように求めています。
手早く済ませたい場面でも自己流の方法に頼らず、正しい手順で衛生管理を続けることが大切です。
とはいえ、人手が限られる中で、すべての福祉用具を施設内で丁寧に消毒し続けるのは、スタッフさんにとって大きな負担になってしまいますよね・・・。
毎回プロの消毒で清潔を保つ福祉用具の短期プランを活用しよう!

こうした衛生管理の負担を軽くする方法として、福祉用具レンタルの活用がオススメです。
【ケアピックス】では、レンタルした福祉用具の返却時にプロによる消毒やマットレスの洗浄を行っているので、次にお届けする福祉用具も清潔な状態でご利用いただけます。
実際に群馬県の総合病院様からは、「常に消毒、洗浄済みを利用できるのは本当に安心です!」という嬉しいお声もいただいています。
さらに≪短期プラン≫を活用すれば、必要なタイミングで福祉用具を入れ替えられるので、いつでも清潔なものをレンタルすることができます。
感染症が疑われるご利用者様が使った後や、流行期だけ台数を増やしたいときなど、状況に合わせて柔軟に対応できるのが福祉用具レンタルならではの強みです。
購入した福祉用具を施設内で使い続ける場合と比べて、消毒や洗浄にかかる手間を抑えながら、スタッフさんが本来のケアに時間を使いやすくなります。
さらに、感染症で体調を崩されたご利用者様は、ベッドで過ごす時間が長くなることもあり、床ずれへの配慮も必要になります。
エアマットや介護ベッドを追加したいときも、月額定額で必要な分だけ揃えられるので、初期費用をかけずに冬の体制を整えられますよね。
群馬県から全国の施設様へお届けしているので、エリアを問わずお気軽にご相談いただけます。
冬の感染症対策にあわせて、エアマットや車いすの入れ替えのご相談もお気軽にどうぞ♪
東洋ケアサービス 株式会社<群馬県/福祉用具レンタル>
https://www.toyocareservice.com/
福祉用具レンタルで感染に強い清潔な施設の冬を迎えよう!

今回は、インフルエンザが早くから流行している今シーズンに向けて、介護施設で見直したい福祉用具の衛生管理についてお伝えしてきました。
押さえておきたいポイント3つをおさらいしておきましょう!
・感染症の種類によって有効な消毒方法が異なること
・ベッドや車いすなど手が触れる福祉用具も感染経路になりうること
・返却時にプロが消毒する福祉用具レンタルなら衛生管理の負担を減らせること
感染症対策は、手洗いや換気といった日々の積み重ねに加えて、ご利用者様が毎日使う福祉用具をいかに清潔に保てるかも大切なポイントです。
福祉用具レンタルで感染に強くて安心できる施設の冬支度を!
ご利用者様の健康を守る取り組みは、スタッフさんが安心して働ける職場づくりにもつながっていきます。
流行のピークを迎える前のいまこそ、施設内の福祉用具を見直すいいキッカケになります。
福祉用具レンタルのケアピックスが、ご利用者様とスタッフさんが安心して過ごせる冬の現場づくりをサポートします♪
群馬から全国へ!福祉用具レンタルならケアピックス
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【参考】
厚生労働省「インフルエンザの発生状況について」(2026年10月9日発表)
https://www.mhlw.go.jp/content/001757507.pdf
厚生労働省老健局「介護現場における感染対策の手引き(第3版)」
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001149870.pdf
科学技術振興機構 サイエンスポータル「インフル、夏に異例の早さで全国流行入り 厚労省が警戒呼びかけ」
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20260903_n01/