ケアピックスの福祉用具レンタルで介護施設や病院へ安心をお届けしている東洋ケアサービスです♪
病院や介護施設では、福祉用具が患者様・ご利用者様のお体のケア、日常生活のサポートの重要な役割を担っています。
特に、車いすや介護ベッドはほぼ毎日介護者をサポートするため使用頻度が高く、手となり足となる生活必需品ともいえる福祉用具のひとつです。
福祉用具を選定する際に病院や介護施設では、これまではより多くの患者様・入居者様に適応できるものを選定し、数種類を一括購入して使用していることが一般的でした。
福祉用具の使用に関しては介護保険などの関係から、病院や介護施設においては「貸出」という形で在庫を介護者の方に使用していただきます。
そのため、それぞれのＡＤＬの状況や身体に合う福祉用具がない場合には介護者様負担での購入をお願いし、入手が難しい場合には現場の方の工夫などで対応しているということが現状です。
こういった状況である「介護の質」について、理学療法士の方々は改善への想いを強く持っておられます。
ケアピックスの福祉用具レンタルへ、お問い合わせを一番多くいただくのも実は理学療法士さんです。
理学療法士の方からのお問い合わせから考える、介護の現場における福祉用具のフィッティングの大切さをご紹介します。

福祉用具レンタルは理学療法士さんの現場の悩みをサポート

病院や介護施設で働く理学療法士の方々は、患者様やご利用者様と一緒に福祉用具を使用しながらリハビリテーションを行います。
ご高齢者・障害や不自由を抱えている方にとって、運動療法や物理療法は身体機能が低下している身体を改善するための大切なリハビリテーションです。
目的は治療だけでなく日常生活に必要な、立つ・歩く・座る等の基本動作の回復や向上で一日でも早い回復を目指す方も多くいらっしゃいます。
リハビリテーション病院以外にも、介護施設や老人ホームにおいても理学療法士の方と共にリハビリに取り組む施設が多くあります。
リハビリテーションを受けたいと考えている方にとって、リハビリテーションの内容や質・効果やリハビリ環境は施設選びの重要な基準となっています。
理学療法士の方々にとっても、リハビリテーションの質を向上していきたいという想いは同じです。
自信の知識や経験を活かして、それぞれの身体の状況に合ったサポートやリハビリを行うことがベストであり、リハビリを受ける方への真摯な対応はもちろん、施設の評価にも影響が大きいからです。
リハビリテーションを通じて誰よりも介護者の方の身体の状態を把握しているため、リハビリに何が必要かということを一番理解してくれている存在です。
しかし、現場でリハビリに取り組む理学療法士の方は、現状の病院や介護施設ではリハビリを充実させる上では十分とは感じられずに、悩みを抱えている事が多いようです。

福祉用具レンタルでパラダイムシフト！時代を変えるための想い

介護の現状を変えたい！そんな想いを叶えるために、理学療法士の方からケアピックスの福祉用具レンタルへのお問い合わせを最も多くいただいています。
「患者様に合う福祉用具がなくて・・」
「ひとりひとりにもっと寄り添ったケアをしていきたいです。」

このようなご相談が増えていることは今後の介護業界の成長へのターニングポイントにもなりうる見逃せない変化です。
超高齢化社会となる介護業界の10年後に向けて、政府も様々な対策を講じながら人材確保や社会の変化に対応するべく動いています。
最も介護の現場に近い介護施設の変化をサポートするためには、ケアピックスの様な新しい時代の福祉用具レンタルサービスが必要不可欠になる時代になるでしょう。

東洋ケアサービス 株式会社
https://www.toyocareservice.com/

福祉用具のレンタルのニーズはリハビリの質の向上が関係している

近年、技術の進歩により介護者をサポートする福祉用具にもたくさんの良い変化がありました。
リハビリを進めていく上でもこの変化を最大限に活用できれば、各段に効果を感じられたり、結果に繋げることが可能です。
医療がどんどん進歩して高齢者でも元気に長生きできる「人生100年時代」をより快適にサポートするためには介護の発展はなくてはなりません。
介護施設や病院を選ぶ方にとっても、選択肢のひとつとしてリハビリ環境を見極める目はこれまで以上に詳細に繊細になっています。
いまではネットやSNSでの口コミで介護施設の評判を見て選ぶことが当たり前となりました。

ケアピックスの福祉用具レンタルにご相談いただく事例に中には、この介護施設の評価がスタッフの技術や対応力ではカバーしきれないという悩みが見られます。
どれだけ介護施設で働く理学療法士やスタッフの方が技術と真心を持ってリハビリに取り組んでいても、環境が整っていないと他の施設と比較して「リハビリの質」が評価されないという現状があります。

現状の福祉用具での対応では限界を感じてしまうというとあるリハビリテーション病院の理学療法士さんから、こんなご相談がありました。

福祉用具レンタルで改善したい！お悩み事例

都内のリハビリテーション病院に勤めているAさん
「私が勤めているリハビリテーション病院のスタッフはみんな、患者様の気持ちにとことん寄り添ってリハビリの質を向上させていくことを目標にしています。

しかし、最近リハビリにおいて「前の病院ではもっと車いすが使いやすかった」「使っている車いすが少し窮屈に感じる」といったご意見に適応しきれていない事が増えて、よく議題に上がるようになりました。

特に車いすは日中の多く時間で利用する方にとって、自分の身体にあったのを使用できるかが日常生活やリハビリの質に大きくかかわります。
私たちの病院側が用意している福祉用具が体に合わない場合には、ご自身での別注品を購入して使用する場合もあります

すが、コストが大きくかかることやADLの変化が激しい場合には機種等の判断が難しいため、気軽に購入を勧めることはできません。
患者様も選択肢がない、分からないという状況からこれまでは窮屈を我慢しながらリハビリに励んでいる方もいらっしゃいましたが、他の病院の評判などの情報が気軽に入ってくる最近では転院希望のきっかけにもなっています。」

このような状況が続いては、毎日患者様と一生懸命に向き合っているスタッフのモチベーションも維持できません。
さらに深刻化してしまうと、病院の存続にも影響してしまうかもしれません。
しかしこれまで「標準」サイズや汎用機を購入して対応していた理由には「経費」の問題も大きく関わっています。
何度か特殊機種の購入を現場から打診しましたが
・使用者が限られること
・使用期間が短期のみになってしまう場合があること
・使用頻度が低いため在庫として長期間置いておくだけになってしまうこと
これらは経営をしていくためにはリスク回避のために避けたい課題です。
そのために稟議が通りづらかったということが、経営陣・現場の方双方のモヤモヤになってしまっていたようです。

ケアピックスの福祉用具レンタルが解決したリハビリ病院のモヤモヤ

Aさんからこのお悩みをお伺いしたケアピックスの担当者は「短期プラン」をご提案しました。
車いすなどで特殊機種といわれる座幅の広い機種、高床・超低床のものは高価であるために簡単に購入することはできません。

ケアピックスの福祉用具レンタルで選べる機種はこういった特殊機種から、最新機種まで幅広く取り揃えています。
一時的に必要な機種を短期期間レンタルすれば、例えば1ヶ月～でも必要なときにだけ使用、要らなくなれば返却するだけです。
稟議に通りにくい原因となっていた費用も在庫スペースの問題も解消することが出来ます。
「必要なときに必要なものを必要な期間だけ！」
理学療法士のAさんやスタッフみなさんが目指していた、本当に患者様に寄り添ったリハビリプランを立てることが出来る環境構築のお手伝いとなりました！
いまでは、車いすに限らず介護ベッドやエアマットなど様々な福祉用具をレンタルと購入で上手く使い分けてご活用いただいています！

同じ悩みを抱えている病院・介護施設の方のをサポートします！
福祉用具のお困りごとがあれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
ケアピックスの福祉用具レンタルの活用で働く皆様を全力でサポートします！
病院介護施設向けレンタルならケアピックス
https://rental-hospital.toyocareservice.com/