【病院・介護施設】福祉用具レンタルor購入お得なのは?
東京・埼玉の関東を中心に日本全国へ福祉用具レンタル拡大中のケアピックスです!
病院や介護施設の運営には欠かせない福祉用具ですが、現在は多くの施設で購入して備品として取り扱いをしています。
ケアピックスではそんな、これまでの医療・看護業界の常識にメスをいれ、新たな風を全国にお届けしています。
福祉用具もサブスクが当たり前の時代が到来します。
乗り遅れのないように、購入での利用とレンタルの活用の違いやメリットについて先駆者である私たちが責任をもってご紹介いたします!
病院や介護施設の福祉用具レンタルと購入の違いを徹底比較
サブスクリプションと聞いて、みなさまはどのようなものやサービスが思い浮かびますか?
音楽・映画・雑誌などは多くの方が利用しているポピュラーなサービスですよね。
最近ではあらゆる分野でのサブスクリプションが増えました。
お医者さんへの相談・ワークスペースなどもサブスクリプションでの利用が可能です。
そして、これまでは購入が当たり前と考えられていた自動車にもサブスクリプションのサービスが増え始めました。
利用率こそまだ低くなっていますが、サービス内容の詳細の認知度がまだまだ低い事にも原因があるために、時代の変化とともに幅広い層にとってサブスクリプションが当たり前になれば利用率は自然と増加すると考えられます。
このように私たちの身の回りに増えているサブスクリプションは、知っていればこれまで以上に便利でお得に効率よく生活を充実させてくれるものが多いために急拡大しています。
ケアピックスの福祉用具レンタルについてももっと多くの方に購入との違いを知っていただき、ご活用いただくことで医療・介護の現場に改革を起こせると確信しています。
さっそく福祉用具レンタルと購入での使用の違いについてご紹介致します。
病院介護施設向けレンタルならケアピックス
https://rental-hospital.toyocareservice.com/
福祉用具を購入するメリット・デメリット
まずは、現在多くの病院や介護施設での常識となっている福祉用具を購入して使用する場合のメリットとデメリットを確認しておきましょう。
<メリット>
・コストメリット・・価格が安い
※福祉用具はレンタルより購入する方が割安になることが多いです。
ケアピックスをご利用いただいている施設様でも、長期間使用する福祉用具(介護ベッド等)はこれまで通り購入して使用している場合も多くなっています。
福祉用具レンタルの料金の内訳は
仕入金額+利益金額+故障対応金額+メンテナンス対応金額がすべて入った金額になるので、購入と比較すると割高になっています。
・所有権・・施設での利用目的の融通が利く、使用しなくなったら販売する事も可能
※自社の所有物となるために使い方が自由です。
故意での故障の際も弁償は不要ですし、レンタルの場合の所有権はレンタル会社が持つので規定や規約がある場合もあります。
<デメリット>
・故障、修理・・自社対応、都度費用が発生
※車いす・エアマットは利用頻度が高く、その使用目的から度々故障するという認識が一般的です。
安全面や備品数の関係上、修理はすぐに対応しなくてはならない場合も多くなります。
都度費用が発生したり、修理をまとめて行うと預かり修理で在庫が足りなくなる事もあるようです。
・メンテナンス・・自社対応、都度費用が発生
※患者様・入居者様にとって生活の要となる福祉用具は必ず定期メンテナンスが必要です。
メンテナンスの頻度が少ないと商品寿命は短くなってしまい、経営にも影響を及ぼします。
ケアピックスのメンテナンス担当者の感覚では、福祉用具はメンテナンスの頻度で2倍以上の商品寿命に差が出ると考えています。
・返品不可・・購入後に不要になってしまった場合に不良資産となってしまう
※例えば、特殊な介護ベッドがどうしても必要になり購入したが、1年後には不要になってしまった・・そんな場合でも在庫として管理する必要があります。
・資産管理・・減価償却の処理等の発生
※介護ベッドは耐用年数8年、車いすは6年の耐用年数です。
これはあくまで目安の期間となりますが、購入のみで運営している施設ではすべての備品にこれらの処理が発生します。
ケアピックスで福祉用具レンタルをするメリット
では、次にケアピックスで福祉用具レンタルをする場合をご紹介します。
先ほどの購入での場合と比較しながら見ると、施設に合う福祉用具のあり方が見えてくるかもしれませんね。
<メリット>
・スポット利用・・必要な時にピンポイントで利用可能
※ケアピックスで特に車いす・エアマットの需要が急増中の利用メリットです。
使用期間が短い福祉用具や、導入を検討している福祉用具のお試しや比較にレンタルをご活用いただいています。
・清潔管理・・毎回プロによる洗浄済み商品が利用可能
※病院・介護施設では欠かせない感染予防対策のためのニーズは急増しています。
スタッフによる消毒・洗浄には限界があるため、短期レンタルで使い終わったら清潔な物へ!
施設で対応が難しい大物の衛生管理にもご活用いただいております。
・初期費用・・購入では導入が厳しい際にも新品で希望商品がレンタル可能!
※購入には高額な費用が発生するため銀行からの融資が必要だったり、リースの際にも審査があったりと実現が難しかった新商品も、審査不要で導入可能です。
財務的処理も資産計上不要なので、財務メリットもあり、キャッシュフロー改善にも繋げていただけます。
・故障、修理、メンテナンス・・すべてレンタル費用に含まれるため無料
※福祉用具の故障は専門知識や技術が必要になるために、購入の場合は病院や施設からメーカーへ連絡し見積、そして預かり修理・・とステップの多い業務のひとつです。
修理やメンテナンスも都度費用が発生します。
例えばタイヤ交換は5,000円+出張費、定期メンテナンスにも安くない料金が都度発生します。
これらすべてが、レンタル料金に含まれるケアピックスなら安心ですね。
・利用期間・・不要になったら際も交換・解約が可能
※介護の現場ではADLの変化によって一週間前に使用していた福祉用具を変更する・・といったことは日常茶飯事です。
もし、購入なら買い替えとなってしまいますが、ケアピックスなら不要になってしまっても安心、商品の交換や解約がいつでも可能です。
このメリットは特に現場から「ありがたい!」のお声をいただきます。
まだまだあります!介護施設で人気の福祉用具レンタル活用術
ケアピックスの福祉用具レンタルを活用いただいている介護施設での活用術をご紹介いたします。
リハビリ病院での事例
「比較的お身体の状態が安定している患者様はADLが大きく変化することも少なく、長期レンタルのエアマットを使用しています。
逆に急性期の患者様はそれこそ数日~1ヶ月でADLの変化もあるために、短期レンタルでその時々でお身体の状態に合うものを選ぶなどで患者様に寄り添った使い分けが出来ています。」
特別養護老人ホームでの事例
「ある程度利用のニーズが固定されていて施設内で管理が出来る範囲の福祉用具は以前と同じく購入しています。
ケアピックスでは入れ替え頻度が高い福祉用具は短期レンタルで、その他のものについては経理のバランスや施設の状況を見ながら長期レンタルで利用したりと様々です。
以前までの購入のみに縛られることがなくなり、ご利用者様へのサービス対応からスタッフの労働環境、そして経営にも大きな変化が起きましたね。」
病院や介護施設ではこれまで福祉用具を購入して「所有」するもの、から選択肢としてレンタルの「利用」を追加するだけでも、より多くの患者様やご利用者様のご要望に応えることができ、安心感となり経営の向上にも繋がっているようです。
【検証結果】福祉用具はサブスクでレンタルの時代はすぐそこ!
福祉用具は購入だけ、からサブスクリプションでレンタルという新しい風を取り入れるとサービス向上だけでなく経営にも影響が大きいことがわかりました。
どちらか、ではなく併用して賢く運用している施設様が多く見られます。
そして共通していただくお声が「もっと早く知りたかった!」というありがたいものです。
冒頭でもご紹介した自動車のサブスクの様に、今回まずはケアピックスの福祉用具レンタルの事を少しでも知っていただけていたら幸いです。
福祉用具レンタルのことならなんでもご相談ください!
私たちが豊富な知識と経験、そして“真心”をお届けします。
東洋ケアサービス 株式会社
https://www.toyocareservice.com/