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福祉用具レンタルの最新動向と病院や介護施設はどう備える?

【福祉用具レンタルのケアピックス】は、群馬県をはじめとする日本全国の病院や介護施設で、現場のさまざまなお困りごとをサポートしています!
『サブスクリプション型』の福祉用具レンタルサービスだからこそ、福祉用具をもっと手軽に、もっと柔軟に活用できる仕組みをご提供しています。
毎日のケアを少しでも快適に笑顔で過ごせるように・・ケアピックスはこれからも全国の現場に寄り添います!

介護現場の担当者様とお話ししていると、制度の話題は常に「現場の動き」とセットで語られます。
特に福祉用具は、ある日を境に一気に増えるものではありません。
ご利用者様の身体状態や生活環境、あるいはご家族の意向の変化に合わせて、静かに入れ替わっていくものです。

最近注目されている「福祉用具の貸与と販売の選択制」では、一見すると在宅介護だけのテーマに思えるかもしれません。
しかし実際には、病院や介護施設の入退院・入退所の調整、さらにはその後の生活の質(QOL)の維持にも、じわじわと影響を及ぼす重要なトピックです。

ここでいう「選択制」とは、介護保険対象の一部種目(固定用スロープ、歩行器、単点杖、多点杖)について、ご利用者様がレンタルか購入かを選べる仕組みのことです。
施設が補助金で備品を買う制度ではありませが、この点を正しく理解したうえで、これからの介護現場としては何を備えておくべきかを整理していきましょう。

ケアマネジャーの調査から見える「期待」と「拭えない不安」

ケアマネジャーの調査から見える「期待」と「拭えない不安」
ケアマネジャーの調査から見える期待と不安を読み取る

あるアンケートによると、福祉用具の選択制そのものを「評価できる」と答えたケアマネジャーは63%にのぼりました。
一方で、対象種目の拡大については「拡大すべき(40%)」に対し、「拡大すべきでない(53%)」が上回る結果となりました。
制度の方向性は理解しつつも、「運用の複雑化」や「現場のフォロー負担」への懸念が色濃く出ていると言えますね。

選択制の拡大に慎重な理由として目立つのは、以下の声です。
・状態変化(ADL)に応じた柔軟な対応が必要なので、基本は貸与(レンタル)が良い
・制度の説明が難しく、ご利用者様やご家族の理解を得るのに時間がかかる
・支援者側の事務的な負担が増え、本来のケアに割く時間が削られる

これは病院や介護施設の現場でも「あるある」共通の悩みではないでしょうか。
説明が複雑な仕組みほど、退院直前などの限られた時間に業務負担が集中して、スムーズな地域連携を阻む要因になりかねませんよね。

介護の現場に求められるのは「どちらでも動ける準備」

介護の現場に求められるのは「どちらでも動ける準備」
介護の現場に求められるのは「柔軟に動ける準備」

現在、厚生労働省では介護報酬改定の効果検証として、選択制の対象種目をさらに広げるかどうかの意向調査を進めています。
現時点で確定ではありませんが、論点として前進しているのは間違いありません。
現場にとって大切なのは、拡大の有無を予想することではなく、「どちらに転んでも困らない、柔軟な運用」を整えておくことです。

たとえば退院支援の場面では、在宅に戻った後の生活導線が見えにくいほど、用具選定は揺れやすくなります。
「購入したけれどすぐに合わなくなった」「買い直しの費用負担がネックで適切な用具を使えない」という事態を避けるためにも、外部の専門職と連携した相談窓口を明確にしておくことで、現場の混乱を最小限に抑えられます。

実際に対象4種目においても、実態としては76%が「貸与(レンタル)」を選択しています(日本福祉用具供給協会調査)。
「選択肢がある=購入が主流になる」わけではなく、変化に対応しやすいレンタルの価値は、現場の安心感に直結していると言えるのではないでしょうか。

東洋ケアサービス 株式会社<群馬/福祉用具レンタル>
https://www.toyocareservice.com/

病院・施設での「在庫設計」の基本—揺れる領域と固定する領域

病院・施設での「在庫設計」の基本—揺れる領域と固定する領域
病院・施設の「在庫設計」の基本とは「揺れる領域」「固定する領域」

施設内での福祉用具の運用を考える際に、「揺れる領域」と「固定する領域」を分けて考えることを推奨しています。

▹揺れる領域(レンタル推奨)
短期の入退院、季節的な稼働変動、感染症対応などで必要量が上下しやすいもの。

▸固定する領域(購入検討)
長期の使用が見込める、保管やメンテナンスなどの運用の標準化がしやすいもの。

この切り分けが曖昧だと、
「足りない時だけ慌てて購入し、後から不要な在庫が倉庫を圧迫する」
「メンテナンスが行き届かず、いざという時に使えない」という悪循環に陥ります。
実際にこれらの問題については、ケアピックスの福祉用具レンタルをご検討される施設様からもよく出てくるお悩みでもあります。

また、「ミスマッチのリスク」も忘れてはなりません。
介護ベッドや車いす、エアマットなどは、わずかな仕様の差が介助負担や転倒・褥瘡リスクに直結します。特に状態が安定しない時期に「購入」で固定してしまうと、身体に合わなくなった際のリカバリーが難しくなります。
現場の安全設計として、常に「調整の余地」を残しておくことがポイントです。

ケアピックスの福祉用具レンタルで整える現場運用のコツ

ケアピックスの福祉用具レンタルで整える現場運用のコツ
ケアピックスの福祉用具レンタルで整える!サブスク型での現場運用

病院や介護施設でこれらのお悩みにぶつかったときの選択肢として、病院や介護施設向けの福祉用具レンタルであるケアピックスが選ばれています。
ケアピックスは月額定額のサブスク型として、介護ベッドや車いすなどの福祉用具レンタルが可能です。
レンタル期間は短期の1か月から長期12年以上まで初期費用なしで利用できます。
入退所の増減で一時的に必要量が増える時や、購入前に一定期間試したい時、在庫が間に合わない時に検討しやすい設計になっています。

介護保険で利用可能な福祉用具のほか、介護保険外での福祉用具レンタルについてもご相談いただけます。
病院や介護施設では、ご利用者様の状態や契約形態がさまざまで、保険内外の整理が必要になる場面もありますよね。
このとき、現場だけで判断を抱えず、福祉用具専門相談員と一緒に条件を整理できる窓口があると、選定の迷いを減らしやすくなります。

ケアピックスの使いどころは、すべてをレンタルに寄せることではありません。
揺れやすい領域は福祉用具レンタルで柔軟に、固定しやすい領域は購入も含めて計画的に。
この役割分担を決めておくと、選択制の議論が進む局面でも、現場の手順はぶれにくくなります。

選択制の波を乗りこなす「福祉用具レンタルのケアピックス」

選択制の波を乗りこなす「福祉用具レンタルのケアピックス」
選択制の流れは「福祉用具レンタルのケアピックス」でクリア!

今回の「選択制」を巡る議論は、単に「安く済むかどうか」という話ではなく、「身体の変化に即応できる体制をどう維持するか」という、ケアの本質を問うものです。

購入という選択肢が増えるなかで、あえてレンタルを選ぶ最大のメリットは「失敗をリセットできる柔軟性」にあります。
特に病院や施設のように、多種多様な身体状況のご利用者様が入れ替わる環境では、一度購入して固定化された設備は、時に現場の「足かせ」になってしまうことも少なくありません。

そこで、これからの時代の「現場の武器」として、サブスク型福祉用具レンタル「ケアピックス」が選択肢のひとつにあることで安心感に繋がれば嬉しいです。
ケアピックスの福祉用具レンタルを有効活用することで、施設様は多額の購入予算を確保することなく、常に「今の現場に最適な環境」をアップデートし続けることが可能になります。

病院や介護施設としては、制度の結論を待つより先に、揺れる領域と固定する領域を切り分け、福祉用具の不足とミスマッチを起こしにくい段取りを整えることが近道です!
そのうえで、必要量が増減する場面や試用が必要な場面では、福祉用具レンタルを上手に組み込み、現場の介助負担とリスクを下げていきましょう。
比較検討の一つとしてケアピックスの福祉用具レンタルを選択肢に入れ、運用に合う形を探してみてください♪

群馬から全国へ!福祉用具レンタルならケアピックス
https://rental-hospital.toyocareservice.com/