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【徹底比較】福祉用具レンタルと購入の違いとは?

こんにちは!病院・介護施設への福祉用具レンタルなどヘルスケア事業の未来創造カンパニー、東洋ケアサービスです!

日々変化する医療や介護の現場では最新の技術・サービスを上手く導入することで、安心できる地域社会を作っています。
私たち東洋ケアサービスでもたくさんの病院・介護施設の「今」に向き合いながら現場の方々とともに、医療介護業界の成長へ貢献できるよう成長しています。
もっともっと皆様へ東洋ケアサービスの福祉用具レンタル「ケアーピックス」のことを知っていただきたい!
そこで、ケアーピックスをご活用いただいている病院や介護施設の現場で頑張るスタッフ様、導入にあたってご検討していただいた経営ご担当者様のお話をもとに福祉用具のレンタルと購入の違いについて感じていること等をご紹介いたします。
情報だけではイメージがつきにくいことも、体験談などを聞くことで福祉用具レンタルをより身近に感じていただければ幸いです♪

福祉用具レンタルと購入はどこが違う?気になるポイント

福祉用具レンタルと購入の差とは
福祉用具レンタルと購入の違いは何?


まずは、車いすや介護ベッドなどの福祉用具レンタルについてご紹介させていただきます。
一般的に病院や介護施設で使用している車いすやエアマットなどは施設が購入し、患者様・入居者様へ提供しているところが多いと思います。

購入の場合、現状で使用している福祉用具が故障・劣化して使用できなくなった場合の「買い替え」が主なタイミングとなっています。
病院や介護施設立ち上げ時に一括購入し、多くの場合は想定される必要数とある程度の在庫で運用しています。
故障した際は都度修理を各メーカーへ依頼します。
購入で運用している場合は「キッカケ」がなければ買い足しや頻繁な買い替えを行うことはあまりありません。
流れとしては、現場のスタッフが購入が必要となったタイミングで経営に関わる担当者へ相談し、稟議を上げて通れば購入となりますが、福祉用具はひとつひとつが高額な商品となるために、この稟議を通すこともまた一苦労です。
そのため、どうしても現行の福祉用具で工夫をしてリハビリをしていることが多くなっています。
施設で福祉用具を購入するメリットは長期的に使用する場合においては比較的抑えることが出来る点です。
購入の場合は減価償却として計上し、車いすは6年、介護ベッドは8年、エアーマットは5年となります。

対してケアーピックスの病院・介護施設向けの福祉用具レンタルは
必要なときに 必要なものを 必要な期間だけ!
現場で患者様・入居者様を支えるスタッフさんの「今、欲しい!」をサブスクリプションで叶えることが出来ます。
修理やメンテナンスまでワンストップサービスなので、購入時のような機器ごとに購入店やメンテナンス業者を調べたり、使い分けたりする必要はありません。
短期プランは1ヶ月から利用が可能なのでピンポイントで必要な際でも莫大な経費がかかることもないので、現場と経営陣の間の高い壁を感じる事もなくなります。

【比較①】現場目線で感じた福祉用具レンタルと購入の違い

病院の現場目線の福祉用具レンタル
病院の現場目から見えるの福祉用具レンタル


ケアーピックスを導入して約
1年になる、埼玉県のリハビリテーション病院で理学療法士として働くAさんに福祉用具レンタルについて伺いました。

.ケアーピックスの福祉用具レンタルを導入して変わったことはどんなことですか?

.購入だけで運営していた時と異なり、故障等のキッカケが無くてもいつでも上司にレンタルの打診がしやすくなったことです。
つい最近も、短期入院予定の患者様の身体に合う車いすがない、ということがありました。
この場合は特殊な機種が必要になるのですが、これまでの購入の手配をしていた時は後々の使用が見込めないために稟議は通らないと諦めていたことがほとんどでした。

例えば車いすなら合わないクッションを使用してある程度は調整しますが、車いすが小さい時等どうしようもない場合は購入していただくご案内をする必要がありました。
この購入の打診はスタッフにとってすごくハードルの高い業務のひとつなんです。
介護の現場ではADLの変化が激しい方もいらっしゃるので、購入していただいてもすぐに使用できなくなってしまうリスクがあるからです。
ご家族の方としっかりとご相談して、なるべくリスクは少なくしなければならないという思いから難しい問題となっていました。

福祉用具を病院でレンタルしてご使用いただけるケアーピックスで、この負担がなくなりました
それぞれの患者様に合う福祉用具選びをスタッフが気兼ねなくできるからです。
リハビリの流れで福祉用具を変えながら活用することが出来るようになり、これまで以上にモチベーションアップも見え、スタッフの成長にも繋がっているように感じています。

【比較②】患者様からの声が気づき!福祉用具レンタルのメリット

患者様目線の福祉用具レンタル
患者様目線でわかる福祉用具レンタル


Q.
ケアーピックスの福祉用具レンタル導入後に患者様からの反応は変わりましたか?

A.
福祉用具に関わる事故等が増加していることが近年問題になっていますが、患者様やご家族の方からもこの問題に関しての不安の声や質問が増えているとスタッフの声が挙がっていました。
目が厳しくなってきたと感じる者も多く、劣化しているように見えるものは変えてほしいと要望があったり、メンテナンスはどのくらいの頻度で行っているのか、新品でないと不安だといった声までありました。

定期的なメンテナンスは行っていましたが、スタッフの中で知識や経験がある者がいませんでしたので、すべて外注で手配している状況でした。
確かに、ずっと使用している車椅子はどうしても使用感が出てきますし、清潔に保っていても患者様やご家族にとっては病院といういつもと違う環境なので、少しでも安心していただきたいなと思っていました。

ケアーピックス導入後は短期レンタルの活用で、患者様ごとに都度レンタルを行うことでプロによるクリーニング済の福祉用具をご使用していただいたり、メンテナンスや修理もすぐに対応してもらっています。
患者様やご家族の方にとっての不安要素を私たちスタッフが、これまでよりも自信をもって取り払うことができているように感じています。

病院・介護施設向けレンタルはケアーピックス!
https://rental-hospital.toyocareservice.com/

【比較③】経営陣が驚いた!福祉用具レンタルのサブスク

病院経営を変える福祉用具レンタル
病院経営を変える!ケアーピックスの福祉用具レンタル


同じく埼玉県のリハビリテーション病院で経営に携わっているご担当者様へもお話を伺いました。

Q.ケアーピックスの福祉用具レンタルで感じた経営面での変化はありますか?

A.キャッシュフローに大きな変化がありました。
これまで購入していた福祉用具の買い替え時は数台ずつで行うことが多かったのですが、その際にかかる経費の工面や処理がなかなか大変で・・。
コロナ禍で経営も不安定な時でも、そんな時だからこそ患者様に寄り添いたいというスタッフの想いになるべく答えていきたいとは考えていたのですが、実現は難しい場面も多くありました。

サブスクリプションで利用できる福祉用具レンタルと聞いた時は「その手があったか!」と思いましたね。
これまで経営・現場ともに福祉用具に関してどこかもどかしさを感じていましたが、モヤモヤが晴れたように感じました。
修理やメンテナンスでは経費も毎回かかりますし、メーカーや専門業者を確認して調整しているために事務方の業務的な負担もあったので、すべて込みのところで購入と比較してコストパフォーマンスで考えても当院にとってはメリットに感じています。

購入と福祉用具レンタルは違いを活かして使い分けがベスト!

病院と福祉用具レンタルで成長
病院・介護施設×福祉用具レンタルで未来を変える!

リハビリテーション病院で福祉用具レンタルを活用していただいているご担当者様のお話はいかがでしたか?
病院や介護施設で抱える問題にもピンポイントで答えることが出来る、新しいサービスがケアーピックス福祉用具レンタルです。
現在は福祉用具を購入で運用している病院でも不便に感じていることや、経営面での不安はありませんか?
それぞれのメリットを生かした病院経営スタイルが令和の病院経営になります。
ケアーピックスではそれぞれの病院・介護施設に合った福祉用具レンタル活用方法をご提案させていただきます!
お気軽にお問い合わせください。

東洋ケアサービス 株式会社
https://www.toyocareservice.com/