福祉用具レンタルを通じて病院や介護業界をもっと元気に!
みなさんこんにちは!福祉用具レンタルのケアピックスです!
私たち東洋ケアサービスは、令和の時代に当たり前となったサブスクリプションサービスの福祉用具レンタルで、超高齢化社会においての介護業界を元気にするべく日々奔走しています!
ここ数年ではサブスクリプションでは動画・音楽から服や靴の日用品、車や家具といったものまで様々な種類のサブスクリプションサービスがあります。
はじめは個人での利用が多かったサブスクリプションサービスも、シェアオフィスや法人向け社用車や業務サポートツールのサブスクリプションを活用する企業が拡大しています。
コロナ禍を経て変わる病院・介護施設の経営をケアピックスの福祉用具レンタルで元気にします!
ケアピックスの福祉用具レンタルは介護業界全体を元気にします!
病院や介護施設においてはまだまだサブスクリプションは浸透していませんでした。
購入して管理することが一般的であり、性質上なかなかその経営方針やルールを変更することが難しいためにその点での変化を起こすことが難しい業界でもあります。
しかし、コロナ禍を経て病院や介護施設でも経営を見直すことが急務となっています。
2022年1月~9月期における老人福祉・介護事業の倒産は前年同期の2倍となる100件となり、この数字は過去最多の件数です。
原因は「売上不振」が60%と圧倒的な割合となっています。
地域別でみてみると、神奈川県が最多の14件となっており、関東地区は全国的に見ても多くの施設が倒産していました。
形態で見るとデイサービスを中心とした通所・短期入所型の倒産割合が約45%、次いで訪問介護施設が約36%、有料老人ホームが10%と続きます。
これらの施設の規模は従業員数10人未満のいわゆる小規模な介護施設が80%以上と大半を占めています。
この現状では、これからもまだまだ需要が拡大する介護業界へ進出する企業が減少してしまうとの懸念も広がっています。
問題となる経営不振はさらに物価高騰にともなうコスト増加も介護施設を苦しめています。
しかし、コロナ禍で増えた”利用控え”を取り戻すため、さらに利用する方に選ばれるサービスを提供するためには設備投資を抑えると利用者は増えないと負のスパイラルに陥ってしまいます。
そんな悩みを抱える介護施設の担当者様のSOSに答えて元気を取り返すべく、ケアピックスの福祉用具レンタルを上手く活用していただきたい!病院・介護施設に福祉用具レンタルで元気になってもらいたいと思っています!
営業視点からみる病院・介護施設と福祉用具のレンタルへの需要
福祉用具レンタルを知ってもらうキッカケは東洋ケアサービスのHPを訪れていただくことが多くなりました。
【福祉用具 レンタル】
と検索していただくと私たち東洋ケアサービスのケアピックスのサービスと出会うことができます。
このキッカケが増加した理由としては、経営陣・現場で働く理学療法士の方などが購入は出来ないけれど、なんとか多くの種類の福祉用具を導入して病院・介護施設をよりよくしたい!患者様・入居者様に快適に過ごしてもらいたい!という思いが伝わってきます。
車いすなど日常的に使用する福祉用具は5年程前までは9割以上の病院・介護施設で購入して使用していました。
福祉用具の購入においてのメリットは在庫としていつでも使用出来ることです。
しかしこれはあくまでも「在庫であるものを使用」出来るだけです。
この運用方法において多くの問題点が発生したことで、福祉用具のあり方を見直したいというお声を多くいただくようになりました。
「必要なときに、必要なものを、必要な期間だけ」
このケアピックスの福祉用具レンタルの活用方法への需要が、経営や介護環境に悩む病院・介護施設の方の購入だけという固定概念から視野を広げるキッカケとなったようです。
病院介護施設向けレンタルならケアピックス
https://rental-hospital.toyocareservice.com/
福祉用具レンタルのニーズは購入とはここが違う!
患者様・入居者様が生活する上でもリハビリにおいても使用頻度の高い福祉用具である車いすには、メーカーが幅広くサイズ展開をして発売しているものも多く、購入時はそれぞれの身体に合ったものを選ぶことが理想的です。
服を選ぶ時のフィッティングと同じで、Sサイズがピッタリの方はLサイズを選ぶとダボダボで動きづらくなりますし、逆にLサイズが合う方はSサイズを選ぶこともないですよね。
車いすも同じ様に体に合うサイズの商品はありますが、購入で在庫として運営する環境においてはそれらが必要とする時に在庫があるとは限らないのです。
どなたにでも合うように、幅広く適応できるようにとMサイズのみで運用している施設も実は少なくありません。
身体に合わない車いすを使用しざるを得ない環境というのが当たり前となっていました。
入院・入居中だけの短い期間のために在庫がないものを購入しても、その後に使用機会がないかもしれないというリスクを経営陣としても回避しなければならないために、現場の声に答えられないもどかしい状況だった施設も多くありました。
購入はメーカーのカタログで一番使える幅が広いものを一括購入する、という運用をしていた病院では、合わない福祉用具を使用していては身体にも影響が出てしまうという理学療法士の声が増えたことで、なにか打つ手はないかと考えているとご相談をいただきました。
ケアピックスの福祉用具レンタルではフィッティングをしていただいてから導入を決めていただくことが可能です。
リハビリ担当者の方々が実際に触れて、良いと思ったものを導入していただくことができます。
リクライニング車いすなどの利用したいけれど、購入ではなかなか購入に踏み切れない様な機種もレンタルなら短期で使用することも出来るので、失敗するリスクをほぼゼロにしながらも現場の声が取り入れられる点も活用できるとおっしゃっていただきました。
必ず長期間において使用する福祉用具は購入し、その他のものはケアピックスの福祉用具レンタルで、と使い分けでの運用がこの病院にはマッチすると経営陣もご納得いただいての導入に至りました。
介護業界の問題解決へ重要な一手となる福祉用具レンタル
2022年に倒産が相次いだデイサービスでも、ケアピックスの福祉用具レンタルを上手く使いこなして経営回復にお役立ていただいた施設様があります。
デイサービスでは利用者増加を目指すためには施設ごとに魅力的な特色をもち、利用者の方の支援やレクリエーションを通した充実な時間を過ごしてもらえる環境であることが重です。
そのため、各施設ではあらゆる設備を導入したり、他とは違った設備やサービスの導入、食事・入浴の質、施設の雰囲気など細かなところまでが利用の際の判断材料となります。
ケアピックスの福祉用具レンタルをすでに導入していたあるデイサービスのご担当者より、利用者にもっと魅力的なサービスを導入したいと考えているとご相談がありました。
そこで、特に体のケアにおける設備を充実させることで利用者の方にリラックスしていただく環境づくりをしたいと考えているとのお話でした。
具体的にはリハビリを目的としたウォーターベッドを施設に設置したいとのことでした。
購入でも検討しましたが、初期費用が大きく実現が難しいためケアピックスにご相談いただきました。
「導入できます!」
ここからすぐに、このデイサービス様への設置が実現しました。
ご担当者様から数ヶ月には
「当施設の目玉の一つとなり、利用者様の増加に繋げることができました!」
と嬉しいお声をいただくことができました。
福祉用具レンタルはあらゆる病院・介護施設の味方です!
福祉用具は購入で上手く運用できていますか?
現場のリハビリスタッフから、施設改善へ向けた意見や患者様・入居者様からのお声はありませんか?
購入した福祉用具の劣化や故障の度に、修理や買い替えにかかる費用や手配で不便に感じていることはありませんか?
どれかひとつでも心当たりのあるご担当者様!これらの問題は私たちケアピックスと一緒に解決できるかもしれません!
介護のプロである私たちケアピックスが病院・介護施設におけるお悩みを福祉用具レンタルでサポートいたします!
東洋ケアサービス 株式会社
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