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福祉用具はレンタルであるべき?!現場の声のリアルとは?

病院・介護施設の「困った!」を福祉用具レンタルのケアピックスで解決!東洋ケアサービスです!
日本全国の病院や特別養護老人ホームなどの介護施設が超高齢化社会に向けて急増する中で、より良い環境構築のサポート役として福祉用具レンタルの需要が高まっている理由はなんでしょうか?
福祉用具を使用する方は病院に入院している患者様、介護施設で生活している入居者様など介護者の方々です。
毎日の生活に欠かすことのできない介護用ベッドや車いすをはじめ、福祉用具は使う人にとって手となり足となる大切な存在であります。

では、これらの施設で福祉用具を使用するという判断や、製品を選択するのも使用する方でしょうか?
最終的な決定はフィッティングなどを経て使用者が選ぶことにはなりますが、その方のADLの状況やリハビリなどによって判断をするのは施設のスタッフかや医師の方ではないでしょうか?
介護の現場の最前線で働く方にとってこの「福祉用具のご提案」は様々な悩みや問題の原因にもなりかねない業務のひとつとなっている事が少ないくないようです。
そんな現場の声に耳を傾けてみると、ケアピックスのニーズの高さは特に現場の需要の高さが大きく影響していることが分かってきました。

福祉用具レンタルの需要は現場で働く人からの需要が特に高い?

福祉用具レンタルの需要は現場で働く人からの需要が特に高い?
福祉用具レンタルは現場で働く人からの需要が特に高い?

【施設で福祉用具をレンタルで導入する】
この仕組みはまだまだ広くは浸透していない考え方かもしれません。
病院や介護施設で福祉用具を使用する場合は、病院の備品として購入して患者様へ貸し出しをする。
つまり、あらかじめ病院で選定した福祉用具を使用してもらってリハビリや入院生活を過ごしていただくことが当たり前でした。

しかし、近年の人員不足や働き方改革の影響で福祉用具をメンテナンス出来る人材がおらず、外注で修理やメンテナンスを依頼をして一定の預かり期間と費用が発生するといった新たな問題が増えてきました。
さらに、サポートする福祉用具の技術の進歩や介護の研究が飛躍的に進んでいる中で、誰もが同じ福祉用具を使用することによってADLの改善を妨げているという認識も広がりました。

つまり、介護のことを一番目の前見て感じている介護スタッフにとって、福祉用具を施設で購入して同じものを多くの方が使用することに疑問を感じる方が増えてきているということです。
これは実際にケアピックスに福祉用具レンタルのご相談をいただく際にとてもよくお伺いする意見の一つです。
「介護の未来を変えたい!」
と強く感じている方ほど、多くの方が感じているであろうこの疑問について、早い段階で解決策を模索し始めていると感じています。

ADL改善の妨げにも?福祉用具の選択が重要となる時とは

ADL改善の妨げにも?福祉用具の選択が重要となる時とは
ADL改善の妨げとなる?福祉用具の選択が重要となる時とは?


ケアピックスの導入前にあるご相談でよくあるご意見は
「介護の現場において、サービスの質向上には福祉用具の在り方を見直したい」
というものがよく見られます。
これは、実際に介護施設の現場で働く中で見えてきた問題点であることが分かります。

例えば、都内のある特別養護老人ホームで働くリハビリ部長様からのお問い合わせにこんなものがありました。
「先日、全体会議で今後のサービス向上のために当施設が取り組むべき問題点について議題の中心となったものが、福祉用具でした。
現状では、今ある在庫ですべての入居者様の対応を『何とか乗り切っている』といった現状がサービス向上を妨げていることが浮き彫りとなり、早急に対応すべきとの意見が多く挙がりました。
ひとりひとりのADLの変化に合わせたきめ細かなサービスを行うためには、スタッフの工夫や努力だけでは限界がある。
環境構築が重要であることが分かるような症例もいくつか共有しました。」
この問題解決には、経営陣がすぐに全てを改革するには大きな壁がありました。

「しかし、これまですべて購入で回していた福祉用具を全て買い替えるには莫大な費用が発生します。
一期の予算でカバーできるものではありません。
しかし、一度に変えなければ効果が薄くなってしまうことも重々承知していました。」
そこで、この課題解決に必要なサービスとして理学療法士の方が【ケアピックス】を提案していただいたそうです。

「ケアピックスを教えてくれた理学療法士は、自分が担当した入居者様のADLの変化のタイミングが早くその都度に福祉用具を変えて対応したいと希望したそうですが、在庫にないもので高額商品のためご家族への購入を提案出来なかったそうです。
福祉用具が身体にフィットしているとはいえない状況でのリハビリにもどかしさを感じる事があったそうです。
その事例を聞いて「このままではダメだ!」と感じたこともあり、ケアピックスの導入を決めました。」

病院介護施設向けレンタルならケアピックス
https://rental-hospital.toyocareservice.com/

働くスタッフの負担減にも効果的な福祉用具レンタルの活用術

働くスタッフの負担減にも効果的な福祉用具レンタルの活用術
働くスタッフの負担の軽減に効果的な福祉用具レンタルの活用術!


身体に合わない福祉用具は入居者様にとって生活の妨げや苦痛になり兼ねないだけではありません。
その状況をスタッフに伝えられない入居者様もいらっしゃるため、気が付いた時には
ADLの悪化やリハビリの進捗に影響が出てしまうこともあり得るのです。

入居者様の生活をサポートしたり、リハビリを行うスタッフにとって細心の注意を払い身体の状況を把握し、福祉用具が身体とマッチしていないために不具合が起きている場合にはいくつかの選択肢があります。
①在庫がある場合→施設にある別在庫で対応
②在庫がない場合→入居者様やご家族様へ購入の打診
この、②在庫が施設にない場合には決して安価ではない福祉用具のご購入をご本人様やご家族の方へ打診しなければなりません。
しかし、その時のADLの変化に合わせてご提案しても、もしかすると2-3ヶ月後には状況が変化してご購入いただいた福祉用具がまた合わなくなるかもしれません。
このご相談の判断は度々スタッフの方にとって判断が難しく、簡単にできるものではありません。
先ほどご紹介した理学療法士の方の様に、もどかしい思いをしてしまう原因にもなっています。

身体に合わない福祉用具は使用者様の身体だけでなく、スタッフの介護やリハビリの際にも合っている時よりも大きな負担が掛かります。
介護職員の中には腰痛などの体の不調により休職や退職をした方もいたために、入居者様だけでなくスタッフにとっても福祉用具の見直しは大きな影響がある問題であることを痛感したそうです。

経営の改善にも効果大!福祉用具レンタルと購入はココも違う!

経営の改善にも効果的!福祉用具レンタルと購入はココも違う!
施設経営の改善にも効果大!福祉用具レンタルと購入を比較!

福祉用具の選択が施設の環境改善に大変効果的であることは、ケアピックスの導入施設様からのお話でもよく分かります。
そしてケアピックスが環境改善に選ばれている理由として、購入では実現出来ない改革が出来るという点で指示が高くなっています。
購入時に特に問題となる事は
・購入時の負担が大きいこと
・メンテナンスや修理に経費と時間が掛かる
・在庫の保管場所の確保
・最新機種が出る度に買い替えをする事は難しい事
これらが改革のネックとなることが多くなっています。

他にも経営陣にとって、経費等の管理についての問題も多くこれまではなかなか稟議が通らないという経験をした方も多いのではないでしょうか?
ここで、経営目線でのケアピックスの福祉用具レンタルと購入について比較表をご紹介します。

レンタル 購入
経費 サブスクリプション

(毎月一定金額払)

購入時に支払い
固定資産税 負担ゼロ
(
レンタル会社負担)
負担あり
(
使用者負担)
動産保険 なし
(
レンタル会社負担)
あり
(
使用者負担)
期間契約 1年未満の短期~OK なし
会計処理

法人税

全額経費

オフバランス

減価償却

オンバランス(資産計上)

事務処理 簡単 複雑
(資金調達、経費処理etc)
メンテナンス

修理

サポートプラン

あり

なし
(別途経費発生)

いかがですか?
これまで経費や管理の問題で福祉用具の新たな導入に『
NO!』が出ていた施設でも、ケアピックスなら導入のハードルがかなり下がったと感じませんか?
導入コストは低くてもサービスは向上できる!それがケアピックスの福祉用具レンタルです!

福祉用具レンタルは現場の痒い所に手が届くサービスです!

福祉用具レンタルは現場の痒い所に手が届くサービスです!
福祉用具レンタルは現場目線のサービスです!

「ありそうでなかった、介護の現場目線のサービスですね!」
こんな嬉しいお声を導入施設のご担当者様からいただくことが増えてきました♪
東洋ケアサービスでは、これまで介護における様々な現場に携わることで『今の介護に必要なものは何か?』を常に追い求めてきました。
そこで生まれたサービスである福祉用具レンタルのケアピックスは最前線で介護業界を支える方々にこそ、役立てていただきたいと思っています!
もし「今の施設を変えたい!」「もっと入居者様に寄り添った施設運営をしたい!」と感じている方がいらっしゃいましたら、お気軽にお話を聞かせてください。
きっと今よりもっと素敵な介護環境へと一緒に変えていけることをお約束します!

東洋ケアサービス 株式会社
https://www.toyocareservice.com/