企業を運営していくための「経営力」は将来を左右する重要な課題です。
人々の生活を支える病院や介護施設でも経営力は不可欠です。
高齢化社会に伴い介護施設は増加する一方で、経営難により倒産する施設も増加しています。
地域社会のために欠かせない施設の倒産は、介護を必要とする方やその家族にとっても大きな負担になりかねません。
リハビリ病院においても、経営難により閉院となる数は増加傾向にあります。
最悪の事態を回避するための経営力アップが不可欠な時代に、ケアピックスの福祉用具レンタルを活用することで経営力向上を目指しましょう。
福祉用具を「購入」から「所有」へパラダイムシフトするだけで、経営の幅が広がります。
今、苦しい状況の施設でもまだまだ間に合います！
サービス向上も人員不足も諦める前に試す価値のある、令和の新サービスをお試しください！

病院・介護施設の経営の悩みは福祉用具レンタルが有効？

介護業界における、経営についてのお悩みをまずはいくつか挙げてみましょう。
・施設の設備投資への予算
・利用者増加に向けたアピールポイント
・慢性的な人手不足
これらが悪化することで経営が行き詰まり、倒産になってしまう施設が多くなっています。

少し詳しく内容を確認していきましょう。
設備投資→管理や購入にかかる予算不足
アピールポイント→口コミによる利用者の獲得のために上記のような設備投資が必要
人手不足→募集などで経費を使っても離職率が高く常にスタッフが足りず、サービス低下にも繋がってしまう
これらの問題が一つ起こってしまうと、負の連鎖から抜け出すことが難しく、早めの対策を講じることが重要です。

これらすべての問題にとって解決の糸口となるものが【福祉用具レンタル】です。
ケアピックスの病院・介護施設専用の福祉用具レンタルシステムの活用は、経営の悩みのありとあらゆる問題へのアプローチとなります。
▷長期・短期のレンタルプラン
▷初期費用0円
▷修理・メンテナンス無料
▷最新機種のレンタル
▷サブスクリプションサービスでのROA改善

施設経営の悩みは気付いた時に対策を打たなければあっという間に手遅れになってしまいます。
現状と向き合うことで、福祉用具レンタルの必要性が見えたという施設様もたくさんありました。

病院介護施設向けレンタルならケアピックス
https://rental-hospital.toyocareservice.com/

福祉用具レンタルが現場を救う？見えないトラブルも解決へ！

東京・埼玉で老人介護付き有料老人ホームなど複数の介護施設を運営する企業様では、半数ほどの施設で経営が低迷しつつあることから、全施設での環境改革・業務改革を進めていました。
入居者様ひとりひとりに寄り添いサービス向上を目指し、愛される地域密着型の介護施設を目標にスタッフの教育や施設や地域の美化活動などから力を入れていました。

その取り組みの一環として、介護職員・理学療法士の現場で頑張るスタッフに業務・環境で気になる点や改善希望を募りました
・エアマットや介護ベッドの福祉用具の老朽化
・最新機種や用途に合わせた車いす等のバリエーションを増やす
・介護用品の追加でのサービス向上

さらに、これらの問題で感じている施設への不安や利用者様から聞こえる声については
・毎日使う福祉用具のメンテナンスや故障対応は安心感に大きく関わる
・車いすなどの環境整備が良いと口コミで施設の評判がアップする
・利用者様に合わない福祉用具ではスタッフの負担が増える

福祉用具などでの環境を整備しなければ、利用者様・スタッフともに「不安」な気持ちを大きくしてしまうという危機感を感じたそうです。
介護の現場は何よりも生活への安心できる空気感が大切です。
スタッフや利用者様への不安な気持ちは自然と施設全体に広がってしまいます。
小さなことに感じていた問題が、いつしか施設の運営を脅かす問題へと発展しかねないとこの時経営者様は強く感じたそうです。

これらの問題を早期解決させるため、まず福祉用具の買い替えを検討したそうです。
介護ベッド・車いす・エアマットや介護用品などの見積もりは一つの施設で1000万円以上だったそうです。
同時進行で、初めて耳にするケアピックスの福祉用具レンタルでもご相談をお伺いしていました。
最新介護ベッドと車いすを導入することで改革としたいとのご相談でしたが、これらすべてがケアピックスの長期レンタルプランでの導入が初期費用0円で実現可能でした。
サブスクリプションで全額経費計上とし、オフバランスでの運用であることも購入との大きな違いであることはメリットと感じられるところです、とおっしゃっていただきました。

「初期費用が0円のサブスクリプションで施設運営側としてはROA向上にもなるとは目から鱗でした。
もっと早く知りたかったですが、これからもっと活用の幅を広げて地域の方々やスタッフの笑顔を増やしていきたいです。」
と問題解決へと繋がっていきました。

リハビリスタッフに聞いた！福祉用具のお悩みあれこれ

病院や介護施設の現場で頑張るスタッフさんや理学療法士の方々から、ケアピックスの福祉用具レンタルについて直接お問い合わせをいただくことが増加しています。
入居者様の増加に伴う業務改善の糸口を現場のスタッフさん自ら模索する機会が増えているからだと感じています。
その中でも、福祉用具レンタルに興味を持っていただいた理由として寄せられるお悩みが・・
・介護スタッフの身体的負担となる利用者様毎に合わせた福祉用具選びがしたい
・ご家族に高額な福祉用具の購入を提案してもADLの変化が不安なので、レンタルを導入したい
・故障対応の事務処理に時間を取られている

車いすひとつでも介護の現場にとっては様々な悩みを抱えているようです。
例えば、ご利用者様それぞれのADLや体の状態に合わせた車いす選びが福祉用具レンタルで出来るだけで
【介護するスタッフの身体的負担の軽減】
【ADLの変化があってもレンタル品の変更で対応可】
【故障・メンテナンスまで全てワンストップでおまかせOK】

ケアピックスの導入で得られるメリットの大きさを最も肌で感じられる、現場スタッフさんからのニーズの高まりはこれらの理由にありました。

これらの問題が解決されない、または気付いてもらえない・・
そのような施設ではスタッフさんが働き続けることが辛くなり、離職への連鎖となる場合も多くなっています。
福祉用具の問題は入居者様だけでなく、働くスタッフさんにとっても仕事道具として重要な役割を果たすとともに、モチベーションにまで影響する大切なものとなっているようですね。

病院や介護施設は福祉用具のニーズへの傾聴が経営向上への近道

病院や介護施設では過度な設備投資やサービス内容の変更では経営向上に繋げることは難しく、介護の現場にいる利用者様やスタッフの声にしっかりと耳を傾けることが問題解決の最も近道であると言えるでしょう。
サブスクリプションの福祉用具レンタルは令和の新サービスである点において、まだまだ馴染みがなく経営側の方から受け入れられづらいとのお声もあります。しかし、実際に現場に立ち介護業界の今後を担う方々からのニーズは確実に高まっていると感じています。
介護業界の福祉用具のあり方も、今が変革の時です。
地域の将来に必要不可欠な介護サービスであり続けるためにも、福祉用具レンタルで改革を起こしましょう！

東洋ケアサービス 株式会社
https://www.toyocareservice.com/